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空中ループ「LOOP ON LIFE」(TRLP1001)※品切

販売価格 1,238円(税込1,362円)
型番 TRLP1001

レーベル:transloop
品番:TRLP-1001
JAN:4582237815429
フォーマット:CD
2008.5.28店舗限定発売
2008.7.09全国発売
全6曲入り
※メーカー品切中



「飛行機の中で世界中の誰よりも早い朝を迎え、静かな水平線をみつめているような、のびやかで心地よくて素敵な音。どうぞみなさん、空中くん(勝手にそう呼んでます!)のことをよろしくお願いします。」
---オオヤユウスケ(Polaris/Ohana)


1. カゲロウ 
2. 16night -loop on mix- 
3. New town
4. 夕刻ループ 
5. Stand Alone 
6. その光


オオヤユウスケ(Polaris/Ohana)、小泉徹郎(スムルース)など多数のミュージシャンから
賞賛を浴びる京都発信、「空中ループ」初のファーストミニアルバムがついに全国流通開始!

オーソドックスなバンドスタイルと、弦楽四重奏、ピアノ、エレクトロニクスによる美メロで紡がれたその
浮遊する音像は唯一無二。ここに収められた楽曲全てが、聴く者の耳に付いて離れない。

●土曜の昼下がり、晴れた川沿いで、深夜高速を飛ばして、流れる街の灯をバックに、誰しもが持つありふれた日常を2、3ミリ宙に浮かせて、特別な時間を与えてくれる魔法のような音楽。
深淵さと大衆性を併せ持つ、ありそうでなかった正統派音響ギターポップ。
2008年ブレイク必至!


●空中ループとは・・・
2006年5月、京都在住サウンドクリエーター松井省悟のソロワークとしてはじまる。現在は新たにメンバーを加え、4人での活動が中心。電子音、チェロ、ピアノなどの独自の深淵な音像と、大衆性を感じるメロディーや歌詞が絶妙に合わさる音世界で、活動拠点の京都、東京の音楽ファンはもちろん、各界の早耳音楽ファンから非常に高い注目を集めている。まだ多くの人が知らない、しかしながら2008年怒濤の勢いで拡がっていくこと必至の、いま最も注目すべきバンドである。『この国(日本)を変える、音楽の一端を担う』というおおきな目的に向かって、ちいさな日常を邁進している。

[メンバー]
松井省悟:vocal , guitar , all song write
和田直樹:guitar , telmin , protools
森勇太:bass , chorus
さとうかおり:drums , chorus , MTR


小泉徹朗/スムルース
空中ループがやってきた、ワァ、ワァ、ワァ。僕の部屋に、5日前。
彼はあやしい笑みを顔面にループさせて、僕のだしたインスタントコーヒーを褒め、マイケルジャクソンのビデオを鑑賞し、一枚のコンパクトディスクを残して、去っていった。
いま僕はひとり部屋にいて、流れているのは『LOOP ON LIFE』。この部屋に流れたのは10回目か、11回目か、12回目か。素敵な音楽というのは、そういうことだ。
ループオンライフがやってくる、ワァ、ワァ、ワァ。あなたに、いま。
(蛇足の解説 ワァ=輪=ループ)

渡辺弘子/下北沢ハイラインレコード店長 
空回った日常の中で、彼らの音楽が今日もループする。綺麗な言葉を並べるより、ただ一聴して感じるリアルが彼らそのもののだったりするような気がする。いや、良いっすね?。

茂山童司/狂言師 
空中ループは大切なものを二つ持っている。荒れ狂うロックの精神とでもいうべ
きものと、それを暴走寸前で防ぐ音楽センスだ。激しいが心地よい。荒削りだが
美しい。そんな相反するチカラを使いながら日々螺旋階段をループしてゆく。上
がってゆく。これはその彼らの軌道上にある一つの到達点である。難く考えずと
にかく「空中ループを聴け!」

chori/詩人 , VOXhallブッキングマネージャー
「愛してる」と言ったからといって決して額面どおり伝わるわけじゃない。
むしろ、ほんとうにひとを動かすものはぶかっこうでひどく字余りだったりする。
空中ループという音楽には、ちゃんとごはんを食べてちゃんとセックスをして
ちゃんとねむっているひとのつくる手ざわりがある。
愛すべき「余計だよ、それ」にあふれていて、だからぼくはうれしくなってしまう。
限られた誰かにしか届かないうたはもういらない。生活という現実のうえで、ぼくらはきっと幸福な出会いができるはずだ。ひとまわりしたら、たしかに世界が変わるよ。

高木智史/music up’s 編集部 
日々のループの中にある日常を音として描く空中ループ。彼らの音楽の魅力は空想と現実を行き来しているところにあるのではないか。
つまり、電子音やチェロ、ピアノなどのさまざまな音楽を駆使した豊かな音色に聴く者はどこか現実とは違う空想の世界を想像することができる。
また、歌詞では、フィクションの物語の世界を描きながらも、ふと、繊細な情景描写の言葉ひとつひとつが聴く者自らの生きる環境に置き換えることができ、そこに現実を感じる。
そんなループを繰り返し、引き込む魔法のような6曲が今作には詰まっている。

TOWER RECORDS 新宿店:小室 浩
ホンマ、ええもんは聴いとかなあきません。イントロ鳴った瞬間に納得。キラキラのメロメロ。
空中ループ、ほんまええバンドです。

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