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レーベル：16 Shots Per Second Records
品番：SEC-005
JAN：なし
フォーマット：CD
発売日：2014年9月27日

曲目

1. TAKE2
2. Anti
3. The Bastard Amen
4. A in my Heart
5. Wothy is the Amen Break
6. AMEN SHIT!
7. U 2
8. Bassline Walkman
9. Life
10. の
11. White(Black Mix)
12. Acid Raputa
13. に
14. AKARED
15. KUJIRAMARU

詳細

もはや不死鳥であるCDRの復帰祝いに計画され、文字通り「REDO」(やり直す)をコンセプトに揚げた、まあもうとにかくお久しぶりなフルアルバム!!!
聴き手の予想を明後日の方向から音で攻撃し、鼓膜から進入され脳の記憶容量の一部を占領してしまう全15曲45分の小宇宙。
ネット上にアップロードするも、０と１の波に飲まれてしまった楽曲や、誰に聴かせるわけでもない焼いたCD-Rからセレクトされた楽曲など、ベストアルバム的構成でありながら、まったくの新作に感じ取れる内容に。
AphexTwinの13年ぶりの新作とリリース日が近かったりで、CDR本人も運命を感じずにはいられないってさ！
「俺たちは何度でもやり直せるんだ！！！」
「CDR先生の新作「REDO」にご期待ください！！！」

プロフィール

「CDRってなんなの?人なの?」
武蔵小金井にて隠居するアーメン廃人。
15歳から作曲スタート。
当時はcompactdiscrecordableと律儀に名乗っていたが、みんなが面倒くさがってCDRと呼んでいたら、それが正式名称になった模様。
Aphex Twin(リチャード・D・ジェームス)を崇拝しており、その影響は楽曲のみならず、人生観にまで及ぶ。
CDRの生み出す楽曲は多種多様であり、泣かせる曲から、何だこれ?なやつまでとにかく自由である。
尋常でないぶっちぎりの作曲スピードゆえ、CDR・ネットレーベル等で膨大なまでのリリース量があり、
そのすべてを把握している人はおそらくこの世にはいない(CDR本人も把握していないため)。
ラップトップの周りをマイク一つでのた打ち回るライブパフォーマンスは、明らかな常人とはかけ離れた動きであり、記録よりも記憶に残る(a.k.a.トラウマ)ものである。
活動は国内のみならず海外でも精力的で、様々な国のオーディエンスを熱狂・発狂させてきた。
ライブ以外でも様々な伝説を残しており、まぁ本人的にはもうアレだよね…。
CDRがいる限り、われわれ人類は音楽で何をしても許されるのである。
そして活動15年目である今年2014年、久しぶりとなるフルアルバム「REDO」をリリースする。