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レーベル:RHYTHM TRACKS(PERFECT MUSIC)
品番:TRACK-012
JAN:4582201901257
フォーマット:CD
2008.6.19発売
1.菊
2.残月
3.皇
4.崩
5.未見
6.凛
7.剣
8.天照
9.Z-5823R
10.赦
11.彩御
12.Z-5725D
13.羽
14.加速
15.離場有浮
人間の皮をかぶったブラックホール でも実は人間そのものが
ブラックホールなのかもしれない
−−−大友良英
インプロヴィゼーション/フリージャズ・シーンの最重要ベーシストであり、グルーヴ・マスターの異名を取るナスノミツルのリーダー作が遂に完成! 灰野敬二、石橋英子とのトリオ編成で作り上げた内容は、想像を絶する美しくも破壊的なダーク・アンビエント作品!
コレが21世紀からブライアン・イーノに対する回答か!?
今や日本のインプロヴィゼーション/フリージャズ/プログレ・シーンには欠かせない最重要ベーシストであり、グルーヴ・マスターの異名を取る人物=ナスノミツル。アルタード・ステイツ(w/内橋和久、芳垣安洋)、是巨人(w/吉田達也、鬼怒無月)、ウンベルティポ・トリオ(w/今堀恒雄、佐野康夫)、ザ・ワールド・ヘリテッジ(w/吉田達也、勝井佑二、鬼怒無月、山本精一)、サンヘドリン(灰野敬二、吉田達也)といったバンドで活動中なのに加え、元スーパーカーのナカコーによるiLL、同じく元スーパーカーのフルカワミキの全面サポートを始め、数多くのレコーディングやライブ、セッション等で類まれなるセンスとテクニックを発揮し、常に進化している。ベース・プレイヤーという概念を徹底的に破壊、再構築していくエフェクティブなプレイは、時として空間まで捻じ曲げてしまう殺傷能力を秘めている。
この度録音された今作ではキャリア20年超に相応しいベーシスト、そして音楽家としての新たなフィールドへ足を踏み入れた記録である。レコーディング・セッションはギターに説明不要の灰野敬二、ドラムにはPANICSMILEやソロ活動も注目の石橋英子を迎えて2日間行われ、その断片を切り取ったのがこの“離場有浮(リヴァーブ)”である。誰しもが想像するであろう期待を裏切るかの如く、ナスノミツルが提示したサウンドはアンビエント。御大ブライアン・イーノに対する21世紀からの回答とも言うべき美しくも破壊的なダーク・アンビエントは、一度ハマったら抜け出せない底無しの世界を展開。現代音楽、インプロヴィゼーション、フリージャズ・シーンに一石を投じるであろう問題作がココに完成したわけです。プロデュースと録音/ミックスのエンジニアにAxSxE、マスタリングにはZAKという新旧織り交ぜた盟友が花を添えている点にも注目して頂きたい。
また、08年5月11日にdoubtmusicより“Prequel Octber 1998 ーMarch 1999 + 1”と題された90年代の音源集が発売され、今作“離場有浮”では入り切らなかったセッションをまとめた続編が年内に発売予定となっている。
品番:TRACK-012
JAN:4582201901257
フォーマット:CD
2008.6.19発売
収録曲
1.菊
2.残月
3.皇
4.崩
5.未見
6.凛
7.剣
8.天照
9.Z-5823R
10.赦
11.彩御
12.Z-5725D
13.羽
14.加速
15.離場有浮
推薦コメント
人間の皮をかぶったブラックホール でも実は人間そのものが
ブラックホールなのかもしれない
−−−大友良英
作品紹介
インプロヴィゼーション/フリージャズ・シーンの最重要ベーシストであり、グルーヴ・マスターの異名を取るナスノミツルのリーダー作が遂に完成! 灰野敬二、石橋英子とのトリオ編成で作り上げた内容は、想像を絶する美しくも破壊的なダーク・アンビエント作品!
コレが21世紀からブライアン・イーノに対する回答か!?
今や日本のインプロヴィゼーション/フリージャズ/プログレ・シーンには欠かせない最重要ベーシストであり、グルーヴ・マスターの異名を取る人物=ナスノミツル。アルタード・ステイツ(w/内橋和久、芳垣安洋)、是巨人(w/吉田達也、鬼怒無月)、ウンベルティポ・トリオ(w/今堀恒雄、佐野康夫)、ザ・ワールド・ヘリテッジ(w/吉田達也、勝井佑二、鬼怒無月、山本精一)、サンヘドリン(灰野敬二、吉田達也)といったバンドで活動中なのに加え、元スーパーカーのナカコーによるiLL、同じく元スーパーカーのフルカワミキの全面サポートを始め、数多くのレコーディングやライブ、セッション等で類まれなるセンスとテクニックを発揮し、常に進化している。ベース・プレイヤーという概念を徹底的に破壊、再構築していくエフェクティブなプレイは、時として空間まで捻じ曲げてしまう殺傷能力を秘めている。
この度録音された今作ではキャリア20年超に相応しいベーシスト、そして音楽家としての新たなフィールドへ足を踏み入れた記録である。レコーディング・セッションはギターに説明不要の灰野敬二、ドラムにはPANICSMILEやソロ活動も注目の石橋英子を迎えて2日間行われ、その断片を切り取ったのがこの“離場有浮(リヴァーブ)”である。誰しもが想像するであろう期待を裏切るかの如く、ナスノミツルが提示したサウンドはアンビエント。御大ブライアン・イーノに対する21世紀からの回答とも言うべき美しくも破壊的なダーク・アンビエントは、一度ハマったら抜け出せない底無しの世界を展開。現代音楽、インプロヴィゼーション、フリージャズ・シーンに一石を投じるであろう問題作がココに完成したわけです。プロデュースと録音/ミックスのエンジニアにAxSxE、マスタリングにはZAKという新旧織り交ぜた盟友が花を添えている点にも注目して頂きたい。
また、08年5月11日にdoubtmusicより“Prequel Octber 1998 ーMarch 1999 + 1”と題された90年代の音源集が発売され、今作“離場有浮”では入り切らなかったセッションをまとめた続編が年内に発売予定となっている。
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