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レーベル:Botanical House
品番:BHRD001
JAN:4582237830453
フォーマット:CD
発売日:2015年1月11日
1.アイリス
2.渚
3.霧の中の城
4.カミーユ・クローデル
5.彼女たちの舞台
6.ハワースの荒野
7.シルエット
8.メアリー・ローズ
9.眺めのいい部屋
10.ヴィーナスの腕
【コンセプト】
クラシカルな西洋的イメージを80年代シンセサウンドでロマンティックに描くポップスアルバム。
全ての作詞・作曲・編曲・歌・演奏・録音・ミックスを一人で行う自宅録音のスタイルをとり、
独自のセンスに貫かれた作品世界の構築を目指した。
【タイトルについて】
ペインティングス・オブ・ライツ。「光」の絵画集。
19世紀後半から20世紀前半、欧米の風景画家たちが、新しい手法で「光」を描こうとしてきたムーブメントにインスピレーションを得てつけました。
【制作意図】
80年代ポップスファンとして、ここ数年の音楽シーンで聞こえてきたポストパンク〜ニューウェーヴ期を思わせるロックサウンド、テクノポップ風ダンスミュージックといった「リバイバル」には、常々関心を寄せてきましたが、しかし、ぼくが最も惹かれる、あの時代独特のロマンティシズムとセンチメンタリズムに溢れた繊細な歌やサウンドは、まだあまり顧みられていないように感じています。
例えば、プリファブ・スプラウト、世界的な成功を収めたa-haの(「テイク・オン・ミー」以外の)隠れた名曲たち、大貫妙子さんの「色彩都市」「ベジタブル」・・・etc。コンセプトに掲げた「クラシカルな西洋的イメージ」、別な言い方をすれば、ある種ヨーロッパ的な情景は、こういった80年代のポップスに散見されたものであります。
そんな、今なお根強いファンを持ち、その音楽性を高く評価されながらも、メインストリームからは忘れられてしまった良質の80年代ポップスに、このアルバムを通じて、今、ささやかな光を当ててみたいと思っています。
【コメント】
名盤。
と言われました。たしかめてみましょう。
新川 忠
自分が好きな音楽は、きっと誰かが好きな音楽。
「ヴィーナスの腕」を聴いて高まった想いが、レーベル第1作となりました。
Lamp 染谷大陽
新川さんは絵を描くように音楽を作る人。
彼はもともと画家になりたかったそうですが、本作を聴くと本当にそういう印象を受けます。
確かな技術の上に構築された音楽ですが、出来上がったアルバムはなんとも抽象的な美しさがあります。
こんなことを出来る人はそうはいないし、素直にカッコいいと思います。
Lamp 永井祐介
こんなに素敵な音楽をたった一人で作った新川忠さん。
切なさを誘うロマンティックな80'sサウンドに、儚くて繊細な新川さんの歌声が甘く響き合い、本当に素敵です。淡い水彩画のような情景をいくつも映し出してくれます。いつまでも大切に聴きたいアルバムです。
Lamp 榊原香保里
新川忠(シンカワ・タダシ)1977年東京生まれ。シンガーソングライター。
音楽評論家、高橋健太郎の主催するインディーレーベルMemory Labより、これまでに二枚のアルバム『sweet hereafter』(2003年)、『Christy』(2005年)を発表。
湯川潮音のアルバム『うたのかたち』(2003年)に楽曲提供も行っている。
2009年以降はプライベートな形で作品を発表。
2014年、Lampのアルバム『ゆめ』のレコーディングに参加。
「ため息の行方」でメンバーの榊原香保里と共にメインボーカルを担当。
品番:BHRD001
JAN:4582237830453
フォーマット:CD
発売日:2015年1月11日
曲目
1.アイリス
2.渚
3.霧の中の城
4.カミーユ・クローデル
5.彼女たちの舞台
6.ハワースの荒野
7.シルエット
8.メアリー・ローズ
9.眺めのいい部屋
10.ヴィーナスの腕
詳細
【コンセプト】
クラシカルな西洋的イメージを80年代シンセサウンドでロマンティックに描くポップスアルバム。
全ての作詞・作曲・編曲・歌・演奏・録音・ミックスを一人で行う自宅録音のスタイルをとり、
独自のセンスに貫かれた作品世界の構築を目指した。
【タイトルについて】
ペインティングス・オブ・ライツ。「光」の絵画集。
19世紀後半から20世紀前半、欧米の風景画家たちが、新しい手法で「光」を描こうとしてきたムーブメントにインスピレーションを得てつけました。
【制作意図】
80年代ポップスファンとして、ここ数年の音楽シーンで聞こえてきたポストパンク〜ニューウェーヴ期を思わせるロックサウンド、テクノポップ風ダンスミュージックといった「リバイバル」には、常々関心を寄せてきましたが、しかし、ぼくが最も惹かれる、あの時代独特のロマンティシズムとセンチメンタリズムに溢れた繊細な歌やサウンドは、まだあまり顧みられていないように感じています。
例えば、プリファブ・スプラウト、世界的な成功を収めたa-haの(「テイク・オン・ミー」以外の)隠れた名曲たち、大貫妙子さんの「色彩都市」「ベジタブル」・・・etc。コンセプトに掲げた「クラシカルな西洋的イメージ」、別な言い方をすれば、ある種ヨーロッパ的な情景は、こういった80年代のポップスに散見されたものであります。
そんな、今なお根強いファンを持ち、その音楽性を高く評価されながらも、メインストリームからは忘れられてしまった良質の80年代ポップスに、このアルバムを通じて、今、ささやかな光を当ててみたいと思っています。
【コメント】
名盤。
と言われました。たしかめてみましょう。
新川 忠
自分が好きな音楽は、きっと誰かが好きな音楽。
「ヴィーナスの腕」を聴いて高まった想いが、レーベル第1作となりました。
Lamp 染谷大陽
新川さんは絵を描くように音楽を作る人。
彼はもともと画家になりたかったそうですが、本作を聴くと本当にそういう印象を受けます。
確かな技術の上に構築された音楽ですが、出来上がったアルバムはなんとも抽象的な美しさがあります。
こんなことを出来る人はそうはいないし、素直にカッコいいと思います。
Lamp 永井祐介
こんなに素敵な音楽をたった一人で作った新川忠さん。
切なさを誘うロマンティックな80'sサウンドに、儚くて繊細な新川さんの歌声が甘く響き合い、本当に素敵です。淡い水彩画のような情景をいくつも映し出してくれます。いつまでも大切に聴きたいアルバムです。
Lamp 榊原香保里
プロフィール
新川忠(シンカワ・タダシ)1977年東京生まれ。シンガーソングライター。
音楽評論家、高橋健太郎の主催するインディーレーベルMemory Labより、これまでに二枚のアルバム『sweet hereafter』(2003年)、『Christy』(2005年)を発表。
湯川潮音のアルバム『うたのかたち』(2003年)に楽曲提供も行っている。
2009年以降はプライベートな形で作品を発表。
2014年、Lampのアルバム『ゆめ』のレコーディングに参加。
「ため息の行方」でメンバーの榊原香保里と共にメインボーカルを担当。
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