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レーベル:MIDI Creative(noble)
品番:CXCA1232
JAN:4522081000725
フォーマット:CD
2008.8.08発売
01. メルトホルン
02. 2 o’clock
03. てんぐ
04. ターン
05. スベンスカ
06. ななつの
07. Dasbon
08. ゆきの
09. Flower Little Honey Well
10. タッチ・オン
レーベルの第3弾リリースである、2002年のミニ・アルバム『エンディング・テーマ』以来、テニスコーツが約6年振りにnobleより作品を発表します。
さやと植野隆司を中心とした東京の不定形ユニット、テニスコーツ。自身のレーベルmajikickの運営や多岐に渡るコラボレーション活動などに見られるその開かれたスタンスは、世界中で熱狂的なファンから支持されています。昨年はオーストラリアのroom40から『とてもあいましょう』、スウェーデンのHapnaから『タンタン・テラピー』と、2枚の傑作アルバムを相次いでリリースした彼らが、majikickからのリリース経験もあるNSDこと並木大介とDASMANこと比留間毅による二人組、セカイを制作のパートナーに迎え、2年弱の歳月を掛け快心のコラボレーション・アルバム『テニスコーツとセカイ』を作り上げました。今作では楽曲の大半をゼロからのセッションでスタートし、録音や作曲、作詞を同時に進め制作。アブストラクトなトラック・メイキングが特徴のセカイですが、今回はプログラミングだけに留まらず、NSDは半数近くの歌詞をさやと共作し、DASMANもコーラスやベースの演奏など、枠に捕われない柔軟性を発揮しています。それらがさやのミキシングやソングライティング能力、植野の詩情豊かなプレイや一瞬のひらめきなどと相まって、数学的な共作ではない、お互いの最高に良い部分が記録された、他にはないオリジナルな作品が出来ました。
全体としてホワホワとオブスキュアな音像ながら、印象はクリアで透明度の高い世界。そこにあるのは、さやの無垢な歌声と、マジカルなメロディ、そして深い叙情性。この夢と現の狭間を描き出したような幻想的な音楽は、聴き手を知らず知らずに異界へと引き込むような不思議な魅力に溢れています。感涙必至の自由で美しい音楽がここに。
テニスコーツ・プロフィール:さや(ボーカル、キーボード)と植野隆司(ギター、サックス)を中心とした東京の不定形ユニット。これまでに2枚のミニ・アルバムと3枚のフル・アルバムをリリースしている。スコットランドのThe Pastels、スウェーデンのTapeらとのコラボレーションや、Tryptich Festival (スコットランド)、Roskilde Festival (デンマーク)への出演を含むヨーロッパ・ツアー、アメリカ、オーストラリアでもライブ・ツアーを行うなど、国内に留まらず海外でも精力的に活動中。dj klockとのユニットcacoyでも2枚の12”と1枚のフル・アルバムを残している。テニスコーツ以外では、さやは二階堂和美とのデュオ、にかスープ&さやソースとしても活動し、植野はveno tagashi、Ueno等の名義で6枚のソロ作を発表している。1995年より自身のレーベルmajikickを運営し、確かな審美眼でユニークなアーティストを数多く排出している。
Link : http://www.tenniscoats.com
セカイ・プロフィール:テニスコーツが主宰するレーベルmajikickの出身である、NSD(並木大典)とDasman(比留間毅)が2003年より結成したユニット。30分1ミックスのシングル・スタイルで現在までに5枚をリリース。"Mammoth"のリリースを皮切りにZONIとともにライブ活動を始める。一つの枠に収まらないアブストラクトな音像を母体にミックスを重ねては解体し、再構築した果ての軌跡はアンビエントな形をつくる。縦横無尽に踊るビート。アブストラクト・ヒップホップ、エレクトロニカなどのクラブ・シーンから、アンビエント、レイブ、ノイズ、実験音楽のフィールドまで、ライブ活動の場は広い。昨年の2007年8月には、ヨーロッパ最大級のミュージックフェスティバル「Sziget」に出演した。
Link : http://secai.info/
品番:CXCA1232
JAN:4522081000725
フォーマット:CD
2008.8.08発売
収録曲
01. メルトホルン
02. 2 o’clock
03. てんぐ
04. ターン
05. スベンスカ
06. ななつの
07. Dasbon
08. ゆきの
09. Flower Little Honey Well
10. タッチ・オン
作品紹介
レーベルの第3弾リリースである、2002年のミニ・アルバム『エンディング・テーマ』以来、テニスコーツが約6年振りにnobleより作品を発表します。
さやと植野隆司を中心とした東京の不定形ユニット、テニスコーツ。自身のレーベルmajikickの運営や多岐に渡るコラボレーション活動などに見られるその開かれたスタンスは、世界中で熱狂的なファンから支持されています。昨年はオーストラリアのroom40から『とてもあいましょう』、スウェーデンのHapnaから『タンタン・テラピー』と、2枚の傑作アルバムを相次いでリリースした彼らが、majikickからのリリース経験もあるNSDこと並木大介とDASMANこと比留間毅による二人組、セカイを制作のパートナーに迎え、2年弱の歳月を掛け快心のコラボレーション・アルバム『テニスコーツとセカイ』を作り上げました。今作では楽曲の大半をゼロからのセッションでスタートし、録音や作曲、作詞を同時に進め制作。アブストラクトなトラック・メイキングが特徴のセカイですが、今回はプログラミングだけに留まらず、NSDは半数近くの歌詞をさやと共作し、DASMANもコーラスやベースの演奏など、枠に捕われない柔軟性を発揮しています。それらがさやのミキシングやソングライティング能力、植野の詩情豊かなプレイや一瞬のひらめきなどと相まって、数学的な共作ではない、お互いの最高に良い部分が記録された、他にはないオリジナルな作品が出来ました。
全体としてホワホワとオブスキュアな音像ながら、印象はクリアで透明度の高い世界。そこにあるのは、さやの無垢な歌声と、マジカルなメロディ、そして深い叙情性。この夢と現の狭間を描き出したような幻想的な音楽は、聴き手を知らず知らずに異界へと引き込むような不思議な魅力に溢れています。感涙必至の自由で美しい音楽がここに。
プロフィール
テニスコーツ・プロフィール:さや(ボーカル、キーボード)と植野隆司(ギター、サックス)を中心とした東京の不定形ユニット。これまでに2枚のミニ・アルバムと3枚のフル・アルバムをリリースしている。スコットランドのThe Pastels、スウェーデンのTapeらとのコラボレーションや、Tryptich Festival (スコットランド)、Roskilde Festival (デンマーク)への出演を含むヨーロッパ・ツアー、アメリカ、オーストラリアでもライブ・ツアーを行うなど、国内に留まらず海外でも精力的に活動中。dj klockとのユニットcacoyでも2枚の12”と1枚のフル・アルバムを残している。テニスコーツ以外では、さやは二階堂和美とのデュオ、にかスープ&さやソースとしても活動し、植野はveno tagashi、Ueno等の名義で6枚のソロ作を発表している。1995年より自身のレーベルmajikickを運営し、確かな審美眼でユニークなアーティストを数多く排出している。
Link : http://www.tenniscoats.com
セカイ・プロフィール:テニスコーツが主宰するレーベルmajikickの出身である、NSD(並木大典)とDasman(比留間毅)が2003年より結成したユニット。30分1ミックスのシングル・スタイルで現在までに5枚をリリース。"Mammoth"のリリースを皮切りにZONIとともにライブ活動を始める。一つの枠に収まらないアブストラクトな音像を母体にミックスを重ねては解体し、再構築した果ての軌跡はアンビエントな形をつくる。縦横無尽に踊るビート。アブストラクト・ヒップホップ、エレクトロニカなどのクラブ・シーンから、アンビエント、レイブ、ノイズ、実験音楽のフィールドまで、ライブ活動の場は広い。昨年の2007年8月には、ヨーロッパ最大級のミュージックフェスティバル「Sziget」に出演した。
Link : http://secai.info/
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