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中村ジョー&イーストウッズ「さよならだって素敵なもんさ」(ROSE-188)

販売価格 1,389円(税込1,528円)
型番 ROSE-188

レーベル:ROSE RECORDS
品番:ROSE-188
JANコード:4582202441530
フォーマット:アナログ7インチシングル+CD
発売日:2015年4月8日

曲目


SIDE A さよならだって素敵なもんさ
SIDE B 書割の街

ボーカル, アコースティックギター:中村ジョー
エレキギター:青芝和行
ベース:松木俊郎
ドラム:北山ゆう子
キーボード:藤原マヒト
テナーサックス:三橋俊哉
トランペット:国見智子
コーラス&パーカッション:福田恭子

詳細


’90s東京のGS(ガレージ・ソウル)シーンを牽引し、サニーデイ・サービスとも交流した伝説のグループ、ザ・ハッピーズ。そのリードシンガーであった中村ジョーからヤングソウルの新しい名曲が届きました。
ノーザンソウルのグルーヴィな香り、70年代歌謡曲の甘酸っぱいメロディ、そして友を勇気づける手紙のようなフォーキーなたたずまい。それら全てを、中村ジョーの唯一無二の太く切ない声で優しく包み込む、ずっと胸のポケットに入れておきたいようなナンバー「さよならだって素敵なもんさ」。録音には交流を温めてきた名うてのミュージシャンたちが集まり、中村が敬愛するソウルミュージックのレコーディングの伝統にならいスタジオで一発録音。その暖かいアナログサウンドのレコーディングエンジニアは盟友・曽我部恵一。
B面にはクラビがうねる重いリズムとシュールな歌詞が夜の裏通りへと連れて行ってくれる「書割の街」。こちらもかなり腰にくるディープファンクです。
中村ジョーの長いキャリアにおいても初となる7インチシングル。ローズレコーズが自信を持ってお届けします。

プロフィール


中村ジョー&イーストウッズ profile
2014年春、自分のルーツである1960〜80年代の音楽をリスペクトした新しいガレージソウルなシティポップを作りたいという中村ジョーの呼びかけにより、ドラムに北山ゆう子(MISOLA)、ベースに松木俊郎(Makkin & the new music stuff)、ギターに青芝和行(Backdoor Men)を迎え楽曲制作の為のリハーサルをスタートする。当初ライブを行う予定は無かったが、バンド感を高める為に4月にU.F.O.CLUBにてライブを敢行。出来たての新曲と小坂忠の「機関車」のカバーを合わせた6曲を演奏する。その後、鍵盤にWORLD STANDARDや湯川潮音のサポートメンバーも務める藤原マヒトを加えリハーサルを続行。8月に代々木バーバラでのイベントに参加。新曲を含むオリジナル7曲を演奏。2014年の後半にはコーラス、パーカッションに、数多くのアーティストのサポートを務める“おきょん”こと福田恭子、そしてWack Wack Rhythm Bandのテナーサックス三橋俊哉、トランペット国見智子の2人が参加が決まり、現在の8人編成となる。
バンド名は、70年代アメリカンニューシネマから名付けたいと試行錯誤するもしっくりこず、ニューシネマを代表する俳優/監督クリント・イーストウッドより拝借した。

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