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レーベル:Botanical House
品番:BHRD002
JANコード:4582237831085
フォーマット:CD
発売日:2015年5月1日
01. Sistereo [ Part I ]
02. Band From The Past
03. Typical Captain Achab
04. Taking A Walk
05. School Returnz
06. Video Game Over
07. She Loves Me
08. Sistereo [ Part II ]
09. Playmobil Todd
10. Van Dyke Parking Carol
11. Captain Achab Boyfriend (日本盤限定Bonus Track)
12. Toothbrush(日本盤限定Bonus Track)
13. Sistereo (live Studio Acousti)(日本盤限定Bonus Track)
14. She Loves Me (live Studio Acousti)(日本盤限定Bonus Track)
※11-14は日本盤限定のBonus Tracks
Lampの新レーベル、ボタニカルハウス第2弾。
プログレ好きの父とソフトロック好きの母に育てられたVincent Mougelのソロ。
《良質な》ポップスを超越してます。
待望のファースト・アルバム『The Other Side Of Town』、
日本盤限定ボーナストラック付きで日本初CD化。
【リリースまでの経緯】
Kidsaredeadとは、フランス人Vincent Mougelのソロ・プロジェクトです。2006年、MySpaceで彼の音源をたまたま聴き、その才能に衝撃を受けました。影響を受けたミュージシャンとして、Todd Rundgren、The Beach Boys、Queen、10cc、Bob DylanやPavementなどを挙げる他、ブラジルのLo BorgesやNovos Baianosなども好んで聴くようです。
僕は、彼の音楽を知って以来、活動は全てと言っていいほど追ってきました。「もし日本でのリリースに興味があれば、出来る限り協力します」などと何年もの間、熱いラブコールを送り続けてきました。
2009年には、Vincentの20曲入りデモ音源集『Demos Anthology 1997-2009』を個人的に入手。これを聴いた時に、僕はブログに
「世界中のどこを探してもない、「良質な」とかを超越した音楽。これがポップミュージックかどうか、そんなことを微塵も考えさせない。
聴く前から、これは自分にとって一生の宝物だと確信していたけど、聴いたら、もう涙が止まらなくて、
それは、音楽が切ないとかではなく、きっと単純に音楽に感動する気持ちですね。
センスと才能がすごいところで合わさっていて、天才過ぎて、しょうがないです。」
などと感想のようなものを書きました。
本当に才能がある人の音楽は整えるとつまらなくなる傾向がありますが、そういう意味でこの『Demos〜』は僕にとって最高の録音物でした。なので、彼には「『Demos〜』をこのまま正式リリースしましょう」とも言い続けてきました(それは叶わなかったのですが)。
そして2013年、とうとうKidsaredeadとして初の作品『The Other Side Of Town』がベルギーのレーベルからリリースされました。これは、その『Demos〜』をブラッシュアップしたものが半分位と新録が半分位の構成となっているようです。僕の方もちょうど自主レーベルを始めるところだったので、具体的に話しを持ちかけ、今回のリリースに至ったわけです。
(Lamp 染谷大陽)
品番:BHRD002
JANコード:4582237831085
フォーマット:CD
発売日:2015年5月1日
曲目
01. Sistereo [ Part I ]
02. Band From The Past
03. Typical Captain Achab
04. Taking A Walk
05. School Returnz
06. Video Game Over
07. She Loves Me
08. Sistereo [ Part II ]
09. Playmobil Todd
10. Van Dyke Parking Carol
11. Captain Achab Boyfriend (日本盤限定Bonus Track)
12. Toothbrush(日本盤限定Bonus Track)
13. Sistereo (live Studio Acousti)(日本盤限定Bonus Track)
14. She Loves Me (live Studio Acousti)(日本盤限定Bonus Track)
※11-14は日本盤限定のBonus Tracks
詳細
Lampの新レーベル、ボタニカルハウス第2弾。
プログレ好きの父とソフトロック好きの母に育てられたVincent Mougelのソロ。
《良質な》ポップスを超越してます。
待望のファースト・アルバム『The Other Side Of Town』、
日本盤限定ボーナストラック付きで日本初CD化。
【リリースまでの経緯】
Kidsaredeadとは、フランス人Vincent Mougelのソロ・プロジェクトです。2006年、MySpaceで彼の音源をたまたま聴き、その才能に衝撃を受けました。影響を受けたミュージシャンとして、Todd Rundgren、The Beach Boys、Queen、10cc、Bob DylanやPavementなどを挙げる他、ブラジルのLo BorgesやNovos Baianosなども好んで聴くようです。
僕は、彼の音楽を知って以来、活動は全てと言っていいほど追ってきました。「もし日本でのリリースに興味があれば、出来る限り協力します」などと何年もの間、熱いラブコールを送り続けてきました。
2009年には、Vincentの20曲入りデモ音源集『Demos Anthology 1997-2009』を個人的に入手。これを聴いた時に、僕はブログに
「世界中のどこを探してもない、「良質な」とかを超越した音楽。これがポップミュージックかどうか、そんなことを微塵も考えさせない。
聴く前から、これは自分にとって一生の宝物だと確信していたけど、聴いたら、もう涙が止まらなくて、
それは、音楽が切ないとかではなく、きっと単純に音楽に感動する気持ちですね。
センスと才能がすごいところで合わさっていて、天才過ぎて、しょうがないです。」
などと感想のようなものを書きました。
本当に才能がある人の音楽は整えるとつまらなくなる傾向がありますが、そういう意味でこの『Demos〜』は僕にとって最高の録音物でした。なので、彼には「『Demos〜』をこのまま正式リリースしましょう」とも言い続けてきました(それは叶わなかったのですが)。
そして2013年、とうとうKidsaredeadとして初の作品『The Other Side Of Town』がベルギーのレーベルからリリースされました。これは、その『Demos〜』をブラッシュアップしたものが半分位と新録が半分位の構成となっているようです。僕の方もちょうど自主レーベルを始めるところだったので、具体的に話しを持ちかけ、今回のリリースに至ったわけです。
(Lamp 染谷大陽)
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