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レーベル：7e.p. records　
品番：epcd-049
JAN：4582237815856
フォーマット：CD
2008.9.17発売

作品紹介

昨年の来日ツアーも大絶賛を浴びた“Ｋ”きっての異才カール・ブラウ。
なんと二階堂和美のカバーを含むディープ＆ドープな“Ｋ”からの第二弾！
絶品の来日ライヴ録音を6曲日本盤ボーナス・トラックとして収録！

※ Kレコーズ移籍第一弾『ビニース・ウェイヴス』（2006）でそのマルチ・プレイヤーとしての才能とポップ・センス＆アレンジ能力の手腕を、昨年2月のマヘル・シャラル・ハシュ・バズ、アーリントン・デ・ディオニソ（Old Time Relijun）との日本ツアーでそのライヴ・パフォーマーとしてのずば抜けた実力を示したカール・ブラウ。同郷のフィル・エルヴラム（マウント・イアリ／ザ・マイクロフォンズ）が「天才！」と讃え続ける彼のKからの第二弾アルバムは、来日公演後にダブ・ナルコティック・スタジオで制作。アメリカーナからカリブ、ソウル、サイケ、アフリカにまで到る多彩なエッセンスが滲み出る、とんでもなくドープでいながら実に滋味深い作品集。特に、交流も深い二階堂和美の大名曲“脈拍”を英語詞でカバーした9曲目“Stream Of Ganders”からの終盤の流れの美しさは格別。

※ 日本盤のみ、二階堂和美、テニスコーツらがゲスト参加した日本ツアー最終公演から６曲のボーナス・トラックを収録。キセル辻村豪文氏も唸らせたディレイ・ペダルを駆使した一人多重奏はまさに圧巻。2009年には再来日も？

※ こちらのファンの方に：『Ethiopiques』シリーズ、ムタンチス〜トロピカリア勢、トロージャンのボックス・セット・シリーズ各種、マヘル・シャラル・ハシュ・バズ、ポール・マッカートニー（1stアルバム）、ザ・マイクロフォンズ、リトル・ウィングス、フォーク・インプロージョン、ラテン・プレイ・ボーイズ、ビーチ・ボーイズ（60年代後半）、ガイデッド・バイ・ヴォイシズ、ニュートラル・ミルク・ホテル〜エレファント６。

※ カール・ブラウはこれまでKアーティストの諸作に参加してきたほか、元ビート・ハプニングのブレット、フィル・エルヴラムと共にD+（ディー・プラス）の一員としても不定期に活動中。また、ノンサッチ・レコード所属の女性アーティストLaura Veirsのバンド・メンバーとしてレコーディング、ツアーに参加している。