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レーベル:ボンボンジャパン
品番:BJCD0001
JAN:4582237833362
フォーマット:CD
2015.12.25発売
2015年9月12日(土)、東京は国立市のライブハウス〈地球屋〉にて実現したイベント、そのタイトルは『地球の穴の、小宇宙』。
呼び集められたミュージシャンは初顔合わせの、“BARAMON”と“石川浩司”と“ミックスナッツハウス”、この三組でした。
まるで洞穴の中での賑やかなパーティは、美しいメロディにうっとりしたり、笑いの渦に巻き込まれたりしながら大盛況のうちに終了したことにより、ひとつの副産物をプレゼントしてくれました。それは福井県は東尋坊にあるお餅屋さんのCMソング「里もっち音頭」。
完成するには何かが足りない...と“ミックスナッツハウス”が長らく取り組んでいたCMソングなのですが、それがこのイベント、この日のアンコールセッションという場のおかげで道が開けたというのか、もうその先は転がるように話は盛り上がり、お土産CDをつくって、福井県に行こう!ということになったのです。
“THE LOCAL PROJECT”による「ご当地ソングをこちらでご用意!そちらできっと会いましょう!」、そんな活動がスタートしました。
日本全国、さらには地球を股にかけようか!。まずは『里もっちEP』をぶら下げて出発です。
○東尋坊とお餅屋店主・茂幸雄さんについて
東尋坊は自殺の名所としても知られていますが、こで自殺防止活動をしている「死んだらアカンおじさん」です。
相談活動は10年を超え、その相談所を兼ねてのおもち屋さん「里もっち(心に響くおろしもち)」をしています。
○作詩者 茂 幸雄 から里もっち音頭へメッセージ
福井県の東尋坊にお餅と里芋を串に交互に刺し、砂糖醤油だれで炙った「里もっち〜」が誕生しました。
皆さんは、お餅〜ってどんなイメージをお持ちですか…?
丸くって、白くて、柔らかい…お母さんの匂いがしませんか?
子どものころ、幼稚園でお友達と輪になり、臼の中の蒸し上がったお米を、力いっぱい木根を振り下ろして「ぺったんこ、ぺったんこ」と木根の音がする中で、お母さんたちが手元になってお餅をひっくり返し、みんなでワーワー言いながら観ており、でき上がった温かいお餅を「おろし餅」や「きな粉餅」などにしてご馳走になった時のことを想い出しませんか。
お正月になると、お爺ちゃんお婆ちゃん、お父さんやお母さんなど家族全員が輪になり、お雑煮と郷土料理である里芋を食べながら新年を迎えたあの淡い日を想い出すと思います。
この「里もっち〜」音頭は、「ぺったん、ぺったん」と餅を搗く音や、東尋坊の潮風の臭い、家族が方言で話し合った在りし日の風景が心臓の鼓動に合わせてふる里を想い出させるメロディーになっていると思います。
この素晴らしい曲をボランティアで作曲してくださったデリィシャス王子様に感謝申し上げます。
1.里もっち音頭
作詞:茂幸雄+林漁太 作曲:ミックスナッツハウス
2.東尋坊ブルース
作詞:林漁太 作曲:羽賀和貴
3.おもちのうた
作詞作曲:林漁太
品番:BJCD0001
JAN:4582237833362
フォーマット:CD
2015.12.25発売
詳細
2015年9月12日(土)、東京は国立市のライブハウス〈地球屋〉にて実現したイベント、そのタイトルは『地球の穴の、小宇宙』。
呼び集められたミュージシャンは初顔合わせの、“BARAMON”と“石川浩司”と“ミックスナッツハウス”、この三組でした。
まるで洞穴の中での賑やかなパーティは、美しいメロディにうっとりしたり、笑いの渦に巻き込まれたりしながら大盛況のうちに終了したことにより、ひとつの副産物をプレゼントしてくれました。それは福井県は東尋坊にあるお餅屋さんのCMソング「里もっち音頭」。
完成するには何かが足りない...と“ミックスナッツハウス”が長らく取り組んでいたCMソングなのですが、それがこのイベント、この日のアンコールセッションという場のおかげで道が開けたというのか、もうその先は転がるように話は盛り上がり、お土産CDをつくって、福井県に行こう!ということになったのです。
“THE LOCAL PROJECT”による「ご当地ソングをこちらでご用意!そちらできっと会いましょう!」、そんな活動がスタートしました。
日本全国、さらには地球を股にかけようか!。まずは『里もっちEP』をぶら下げて出発です。
○東尋坊とお餅屋店主・茂幸雄さんについて
東尋坊は自殺の名所としても知られていますが、こで自殺防止活動をしている「死んだらアカンおじさん」です。
相談活動は10年を超え、その相談所を兼ねてのおもち屋さん「里もっち(心に響くおろしもち)」をしています。
○作詩者 茂 幸雄 から里もっち音頭へメッセージ
福井県の東尋坊にお餅と里芋を串に交互に刺し、砂糖醤油だれで炙った「里もっち〜」が誕生しました。
皆さんは、お餅〜ってどんなイメージをお持ちですか…?
丸くって、白くて、柔らかい…お母さんの匂いがしませんか?
子どものころ、幼稚園でお友達と輪になり、臼の中の蒸し上がったお米を、力いっぱい木根を振り下ろして「ぺったんこ、ぺったんこ」と木根の音がする中で、お母さんたちが手元になってお餅をひっくり返し、みんなでワーワー言いながら観ており、でき上がった温かいお餅を「おろし餅」や「きな粉餅」などにしてご馳走になった時のことを想い出しませんか。
お正月になると、お爺ちゃんお婆ちゃん、お父さんやお母さんなど家族全員が輪になり、お雑煮と郷土料理である里芋を食べながら新年を迎えたあの淡い日を想い出すと思います。
この「里もっち〜」音頭は、「ぺったん、ぺったん」と餅を搗く音や、東尋坊の潮風の臭い、家族が方言で話し合った在りし日の風景が心臓の鼓動に合わせてふる里を想い出させるメロディーになっていると思います。
この素晴らしい曲をボランティアで作曲してくださったデリィシャス王子様に感謝申し上げます。
曲目
1.里もっち音頭
作詞:茂幸雄+林漁太 作曲:ミックスナッツハウス
2.東尋坊ブルース
作詞:林漁太 作曲:羽賀和貴
3.おもちのうた
作詞作曲:林漁太
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