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レーベル:HEADZ
品番:HEADZ4
JAN:4941135330042
フォーマット:CD
発売日:2003/3/1
■97年の発表以来、男女を問わず幅広い支持を受け、ロングセラーを続けている魚喃キリコのコミック『blue』の待望の映画化作品(2003年3月公開予定/安藤尋監督作品)を、ジャンルを越えた国際的な活動で知られ、映画音楽の世界においても高い評価を受けている大友良英が音像化しました。
■映画に提供したサウンドトラックの音源をもとに、同じ演奏メンバーによる追加スタジオ・レコーディングを加えた、まさにサウンドによるもうひとつの『blue』ともいうべき傑作アルバムに仕上がっています。
■大友率いる「blueバンド」のメンバーは、栗コーダーカルテットのリーダーで、菊地成孔のデート・コース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデン(DCPRG)のベーシストでもある栗原正己、DCPRG/ROVO/渋さ知らず等の強腕ドラマーであり、自らのバンドであるエマージェンシー!やヴィンセント・アトミクスでも活躍する芳垣安洋、phew、山本精一、大友良英を擁するNOVO-TONOのキーボーディストで、GiuliettaMachineとしてのデビュー・アルバムを控える江藤直子。また、原作の魚喃キリコ、映画主演の市川実日子、安藤監督などによるアマチュア・パーカッション・アンサンブルも特別参加しています。
■原作と映画に通底する、儚く切ない、空や海のように透き通った「青さ」を見事に表現したメロディアスな旋律が、リコーダーやアコースティック・ギターによって繊細に紡がれていくさまは、大友が過去に手掛けてきた珠玉の映画音楽群〜『青い凧』や『風花』など〜を彷彿とさせますが、本作ではそこにバンドならではのダイナミックな躍動感が加わり、サウンドトラックの域をはるかに超えた、トータルなアルバムとなっています。大友良英自身、本作を「映画音楽における最高傑作」と位置づけています。
■OTOMO YOSHIHIDE NEW JAZZ QUINTET、Filament、ISO、DCPRG(2002年をもって円満脱退)、ソロなど、数々のフォーマットで七面六尾の活動を続ける鬼才・大友良英が、まったく新しい顔を覗かせた自信作です。大友良英というアーティストが、これまで持っていたハードでアバンギャルドな固定イメージを打ち破る、清冽でデリケート、そしてポップかつエモーショナルなサウンドは、大友ファンには新鮮な驚きをもって迎えられ、この作品が彼の音楽の初体験となる新しいリスナーにも、強く訴えかけることでしょう。
品番:HEADZ4
JAN:4941135330042
フォーマット:CD
発売日:2003/3/1
詳細
■97年の発表以来、男女を問わず幅広い支持を受け、ロングセラーを続けている魚喃キリコのコミック『blue』の待望の映画化作品(2003年3月公開予定/安藤尋監督作品)を、ジャンルを越えた国際的な活動で知られ、映画音楽の世界においても高い評価を受けている大友良英が音像化しました。
■映画に提供したサウンドトラックの音源をもとに、同じ演奏メンバーによる追加スタジオ・レコーディングを加えた、まさにサウンドによるもうひとつの『blue』ともいうべき傑作アルバムに仕上がっています。
■大友率いる「blueバンド」のメンバーは、栗コーダーカルテットのリーダーで、菊地成孔のデート・コース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデン(DCPRG)のベーシストでもある栗原正己、DCPRG/ROVO/渋さ知らず等の強腕ドラマーであり、自らのバンドであるエマージェンシー!やヴィンセント・アトミクスでも活躍する芳垣安洋、phew、山本精一、大友良英を擁するNOVO-TONOのキーボーディストで、GiuliettaMachineとしてのデビュー・アルバムを控える江藤直子。また、原作の魚喃キリコ、映画主演の市川実日子、安藤監督などによるアマチュア・パーカッション・アンサンブルも特別参加しています。
■原作と映画に通底する、儚く切ない、空や海のように透き通った「青さ」を見事に表現したメロディアスな旋律が、リコーダーやアコースティック・ギターによって繊細に紡がれていくさまは、大友が過去に手掛けてきた珠玉の映画音楽群〜『青い凧』や『風花』など〜を彷彿とさせますが、本作ではそこにバンドならではのダイナミックな躍動感が加わり、サウンドトラックの域をはるかに超えた、トータルなアルバムとなっています。大友良英自身、本作を「映画音楽における最高傑作」と位置づけています。
■OTOMO YOSHIHIDE NEW JAZZ QUINTET、Filament、ISO、DCPRG(2002年をもって円満脱退)、ソロなど、数々のフォーマットで七面六尾の活動を続ける鬼才・大友良英が、まったく新しい顔を覗かせた自信作です。大友良英というアーティストが、これまで持っていたハードでアバンギャルドな固定イメージを打ち破る、清冽でデリケート、そしてポップかつエモーショナルなサウンドは、大友ファンには新鮮な驚きをもって迎えられ、この作品が彼の音楽の初体験となる新しいリスナーにも、強く訴えかけることでしょう。
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