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レーベル:komainu record
品番:KMIN-001
JANコード:4582237838695
フォーマット:CD
発売日:2017/11/10
名古屋発ニューウェーブトイポップバンド、待望の全国流通盤!
言葉とは裏腹な態度。その背後にあるのはアンビバレントな感情。
昼夜の狭間に見るあやしい夢のような、全9曲。
1.ウラハラ
2.高校受験
3.iki
4.ずる休み
5.まちがえた
6.ワンピース
7.ライカ
8.号砲
9.ご意見番
どこか懐かしさを感じさせるメロディーと、ピアニカ・鉄琴・リコーダーなどのアコースティックな楽器を用いたテクノ/ニューウェーブを彷彿とさせるアレンジが魅力の女性5人組「ニューウェーブトイポップバンド」。
2011年に大学のサークルにて結成。名古屋を中心に活動中。
テト・ペッテンソンは合奏してる。
うまく言えないけど、僕の中でバンド演奏と合奏は少しだけ違うもので、合奏は自由でわくわくするかんじの、でもみんなでやろう、せーの!でアンサンブルなイメージ。僕は合奏というのにとても憧れている。
テト・ペッテンソンのメンバーは、みんなすごくて、その人たちが合奏するんで、ほんとに魔法みたいにすごい。でもなんか、同じクラスにいそう感がある。
たまに話してた女子がある日突然、「あいつらバンドやってて、文化祭出るらしいで」って騒がれだして、見に行ったら、きらきら演奏してて、遠くに感じる、でも教科書忘れてあいつに見せてもらったことあったなあ、どきどき、みたいな。
僕はテト・ペッテンソンの「普段」は全然知らないし、学校っぽい歌詞があるからとかではなくて、なんで同じクラスにいそうって思うかはほんとに謎。テト・ペッテンソンのもう一つの魔法かなと思います。
青木泰憲(ロンリー)
-----------------------------------------------------
彼女達だけの音。彼女達だけのハーモニー。本当の気持ちが浮かびあがる。僕、テト・ペッテンソン好きです。大好きです。すんません。
石原ヨシト
-----------------------------------------------------
日々の小さなたたかいを歌っている。
僕も小さなたたかいを歌っているからわかる気がする。
というかだれでもそういうものを歌ってるのかもしれない。
ただテト・ペッテンソンは、なんかさっぱりしている。
ちょっと悲しいのに、さっぱりしている。
悲しいさっぱりは、難しい。
悲しいさっぱりは、かっこいい。
悲しいさっぱりは、本当はやっぱり悲しい。
そんなテト・ペッテンソン。
友達になりたい。
伊藤暁里(Taiko Super Kicks)
-----------------------------------------------------
反復されるフレーズが心地良く
「このまま永遠に反復していてくれ」
と思いました。
また、僕はついテト・ペッテンソンの可愛い曲を好むふしがありましたが、「それだけじゃないんだぞ」と感じられるアルバムでとても良かったです!
アルバム完成おめでとうございます!!!
稲熊祥太(MILK)
-----------------------------------------------------
塩味を増し甘味を抜いたた工藤順子的音楽ですかね!?、平日マチネにお茶がピタリとくる感じの曲調が素敵です。いつか対バンしましょう
近藤直人(THE ACT WE ACT)
-----------------------------------------------------
かわいいだけじゃない、ちらちら見え隠れする毒がクセになります。
子供のころ見た、なぜか忘れられないみんなのうたみたいな感じもある。
どこまでもTHE 女の子だけど、インスタに写ってない現実部分まで感じさせてくれる。
その薄暗い部分と女子5人のかわいさのバランスが絶妙の名盤です!!
SAGO(she said)
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えっ、もうこんな時間、typical girlsから数えて40年、ずっと延長戦突入、もしかしてネバーエンド、今朝もプラットホームですれ違って会釈し合う女子高校生、先生にも、後輩にも、もしかしてそういう校風?Don't create! Don't rebel! でまた無機化された号砲、でもなんだろうこの彷徨、サウダージ?みたいな、割と近いところへの憧れ、強い、恐ろしい思慕、それぞれ色々大変だと思うけどみんなで何とか集まってバンドを続けてるのがわかって良かったです。
立石草太(ジョンのサン)
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テト・ペッテンソンの音楽は90年代くらいのテレビゲームやアニメの主題歌などのようなふにゃふにゃとした不思議さと親しみやすさがあり、その上今のヤングな女子達による等身大の音楽でもありまして、単純にいい曲しかなく、5人という大所帯バンドですが華やかになりすぎずどこか寂しさのあるアレンジで、でも重くはなくむしろ軽さがあり尺も短くとても聴きやすいです。
活動初期からやっている曲と最近作られた曲が一緒に入っていて違和感がまったくなくどちらもめちゃいい曲という所も本当に凄い事だと思います。
てんしんくん(ジョセフ・アルフ・ポルカ)
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ウラハラ、その名の通り。
開口一番 泣き真似はやめなよ、と手厳しいフレーズから始まったと思えば、ラストの「ご意見番」ではあっけないほど素直なひととなりが顔を出す。日本のどこにでもいそうな、でもどこにもいない女の子5人組 テト・ペッテンソン。ハーモニカ 木琴 リコーダーなどアナログウォーミーな楽器隊、女性ボーカル…というキーワードからあなたはどんな音を想像するだろう。おそらくまったく裏腹なガツンと来るサウンドに、活きのよいポップソングに、フィルターをかけたロマンチストな胸の内に、一度聴いたら気になって気になってまた再生ボタンを押してしまうはず。これが聴けば聴くほど、文句のつけようがないほど、イケてる!イケるカレーに隠されたホールスパイスをガリッと噛んだ時のような、鼻、ではなく耳から頭に広がるクセのある刺激と殺し文句にたくさんの人がハマりますように。
トミー(カーリーズ)
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怪しげなものに昔から惹かれ続けてきた。
体内がムズムズとする感覚に自然と口元が緩むときがある。
テト・ペッテンソンのライブを見たときはまさにそうだった。
昭和の夕闇。チンドン屋。再放送のドラマ。妖怪?
いろいろなものが浮かんでは消える。
テト・ペッテンソンの音選びはかなりずるい。
本作でフェイバリットをあげるなら「ずる休み」だ。
ガールズバンドの「サボテン」みたいなクールさが最高だ。
テト・ペッテンソンの初流通作25分、
音楽好きのあなたに。是非。
nakayaan(mitsume)
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テト・ペッテンソンの音楽が持つ、不気味さと意地悪さの中にぼくは女の子の切なさのようなものを見いだしてしまいます。今回のアルバムでいうと「ワンピース」(名曲!)以降の流れにそれが色濃くて、アルバムを聴き終えるとたまらない気持ちになります。そして、その感覚がとても愛おしくて、何度も何度も繰り返し聴いてしまうのでした。
矢島和義(ココナッツディスク吉祥寺店)
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各楽器のレイヤーの織り方はクール、メロディはとにかく良くどこかさりげない、とんでもない曲からアルバムは始まります。
個人的には「ストロークスが小学校の音楽室にあるものでジッタリンジンを演奏しているかのような……」とかアホな例えが思い浮かびましたが、
無論そんなところには回収されない彼女らの試みが結実しています。
曲が進んだ先では更にバンドとしてのキャッチーな佇まいが滲み、そこかしこにある妙な荒涼感と勇壮さにハッとさせ られるはずです。
叫ぶことや器楽的な爆発を選んでいないのに、詞中の否定をあらわす語句がこれほど硬く響くことってなかなかないのではないでしょうか。
横山 匠(トゥラリカ、the act we act)
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テト・ペッテンソンの曲は、小さい頃によく読んでもらった短いお話の絵本に似ている。
物語はあの時より少し大人びてて、幸せになれない女の子のラブストーリーが多いけど、本当は、そうじゃないと思う。
本当は、男の子は女の子には敵わないよ!って話なんじゃないかな?と、私は思う。
ワクリイズミ(The Wisely Brothers)
品番:KMIN-001
JANコード:4582237838695
フォーマット:CD
発売日:2017/11/10
詳細
名古屋発ニューウェーブトイポップバンド、待望の全国流通盤!
言葉とは裏腹な態度。その背後にあるのはアンビバレントな感情。
昼夜の狭間に見るあやしい夢のような、全9曲。
収録内容
1.ウラハラ
2.高校受験
3.iki
4.ずる休み
5.まちがえた
6.ワンピース
7.ライカ
8.号砲
9.ご意見番
プロフィール
どこか懐かしさを感じさせるメロディーと、ピアニカ・鉄琴・リコーダーなどのアコースティックな楽器を用いたテクノ/ニューウェーブを彷彿とさせるアレンジが魅力の女性5人組「ニューウェーブトイポップバンド」。
2011年に大学のサークルにて結成。名古屋を中心に活動中。
推薦コメント
テト・ペッテンソンは合奏してる。
うまく言えないけど、僕の中でバンド演奏と合奏は少しだけ違うもので、合奏は自由でわくわくするかんじの、でもみんなでやろう、せーの!でアンサンブルなイメージ。僕は合奏というのにとても憧れている。
テト・ペッテンソンのメンバーは、みんなすごくて、その人たちが合奏するんで、ほんとに魔法みたいにすごい。でもなんか、同じクラスにいそう感がある。
たまに話してた女子がある日突然、「あいつらバンドやってて、文化祭出るらしいで」って騒がれだして、見に行ったら、きらきら演奏してて、遠くに感じる、でも教科書忘れてあいつに見せてもらったことあったなあ、どきどき、みたいな。
僕はテト・ペッテンソンの「普段」は全然知らないし、学校っぽい歌詞があるからとかではなくて、なんで同じクラスにいそうって思うかはほんとに謎。テト・ペッテンソンのもう一つの魔法かなと思います。
青木泰憲(ロンリー)
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彼女達だけの音。彼女達だけのハーモニー。本当の気持ちが浮かびあがる。僕、テト・ペッテンソン好きです。大好きです。すんません。
石原ヨシト
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日々の小さなたたかいを歌っている。
僕も小さなたたかいを歌っているからわかる気がする。
というかだれでもそういうものを歌ってるのかもしれない。
ただテト・ペッテンソンは、なんかさっぱりしている。
ちょっと悲しいのに、さっぱりしている。
悲しいさっぱりは、難しい。
悲しいさっぱりは、かっこいい。
悲しいさっぱりは、本当はやっぱり悲しい。
そんなテト・ペッテンソン。
友達になりたい。
伊藤暁里(Taiko Super Kicks)
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反復されるフレーズが心地良く
「このまま永遠に反復していてくれ」
と思いました。
また、僕はついテト・ペッテンソンの可愛い曲を好むふしがありましたが、「それだけじゃないんだぞ」と感じられるアルバムでとても良かったです!
アルバム完成おめでとうございます!!!
稲熊祥太(MILK)
-----------------------------------------------------
塩味を増し甘味を抜いたた工藤順子的音楽ですかね!?、平日マチネにお茶がピタリとくる感じの曲調が素敵です。いつか対バンしましょう
近藤直人(THE ACT WE ACT)
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かわいいだけじゃない、ちらちら見え隠れする毒がクセになります。
子供のころ見た、なぜか忘れられないみんなのうたみたいな感じもある。
どこまでもTHE 女の子だけど、インスタに写ってない現実部分まで感じさせてくれる。
その薄暗い部分と女子5人のかわいさのバランスが絶妙の名盤です!!
SAGO(she said)
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えっ、もうこんな時間、typical girlsから数えて40年、ずっと延長戦突入、もしかしてネバーエンド、今朝もプラットホームですれ違って会釈し合う女子高校生、先生にも、後輩にも、もしかしてそういう校風?Don't create! Don't rebel! でまた無機化された号砲、でもなんだろうこの彷徨、サウダージ?みたいな、割と近いところへの憧れ、強い、恐ろしい思慕、それぞれ色々大変だと思うけどみんなで何とか集まってバンドを続けてるのがわかって良かったです。
立石草太(ジョンのサン)
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テト・ペッテンソンの音楽は90年代くらいのテレビゲームやアニメの主題歌などのようなふにゃふにゃとした不思議さと親しみやすさがあり、その上今のヤングな女子達による等身大の音楽でもありまして、単純にいい曲しかなく、5人という大所帯バンドですが華やかになりすぎずどこか寂しさのあるアレンジで、でも重くはなくむしろ軽さがあり尺も短くとても聴きやすいです。
活動初期からやっている曲と最近作られた曲が一緒に入っていて違和感がまったくなくどちらもめちゃいい曲という所も本当に凄い事だと思います。
てんしんくん(ジョセフ・アルフ・ポルカ)
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ウラハラ、その名の通り。
開口一番 泣き真似はやめなよ、と手厳しいフレーズから始まったと思えば、ラストの「ご意見番」ではあっけないほど素直なひととなりが顔を出す。日本のどこにでもいそうな、でもどこにもいない女の子5人組 テト・ペッテンソン。ハーモニカ 木琴 リコーダーなどアナログウォーミーな楽器隊、女性ボーカル…というキーワードからあなたはどんな音を想像するだろう。おそらくまったく裏腹なガツンと来るサウンドに、活きのよいポップソングに、フィルターをかけたロマンチストな胸の内に、一度聴いたら気になって気になってまた再生ボタンを押してしまうはず。これが聴けば聴くほど、文句のつけようがないほど、イケてる!イケるカレーに隠されたホールスパイスをガリッと噛んだ時のような、鼻、ではなく耳から頭に広がるクセのある刺激と殺し文句にたくさんの人がハマりますように。
トミー(カーリーズ)
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怪しげなものに昔から惹かれ続けてきた。
体内がムズムズとする感覚に自然と口元が緩むときがある。
テト・ペッテンソンのライブを見たときはまさにそうだった。
昭和の夕闇。チンドン屋。再放送のドラマ。妖怪?
いろいろなものが浮かんでは消える。
テト・ペッテンソンの音選びはかなりずるい。
本作でフェイバリットをあげるなら「ずる休み」だ。
ガールズバンドの「サボテン」みたいなクールさが最高だ。
テト・ペッテンソンの初流通作25分、
音楽好きのあなたに。是非。
nakayaan(mitsume)
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テト・ペッテンソンの音楽が持つ、不気味さと意地悪さの中にぼくは女の子の切なさのようなものを見いだしてしまいます。今回のアルバムでいうと「ワンピース」(名曲!)以降の流れにそれが色濃くて、アルバムを聴き終えるとたまらない気持ちになります。そして、その感覚がとても愛おしくて、何度も何度も繰り返し聴いてしまうのでした。
矢島和義(ココナッツディスク吉祥寺店)
-----------------------------------------------------
各楽器のレイヤーの織り方はクール、メロディはとにかく良くどこかさりげない、とんでもない曲からアルバムは始まります。
個人的には「ストロークスが小学校の音楽室にあるものでジッタリンジンを演奏しているかのような……」とかアホな例えが思い浮かびましたが、
無論そんなところには回収されない彼女らの試みが結実しています。
曲が進んだ先では更にバンドとしてのキャッチーな佇まいが滲み、そこかしこにある妙な荒涼感と勇壮さにハッとさせ られるはずです。
叫ぶことや器楽的な爆発を選んでいないのに、詞中の否定をあらわす語句がこれほど硬く響くことってなかなかないのではないでしょうか。
横山 匠(トゥラリカ、the act we act)
-----------------------------------------------------
テト・ペッテンソンの曲は、小さい頃によく読んでもらった短いお話の絵本に似ている。
物語はあの時より少し大人びてて、幸せになれない女の子のラブストーリーが多いけど、本当は、そうじゃないと思う。
本当は、男の子は女の子には敵わないよ!って話なんじゃないかな?と、私は思う。
ワクリイズミ(The Wisely Brothers)
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