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レーベル:7 e.p.
品番:epcd057
JAN:4582237818000
フォーマット:CD
2009.9.02発売
時に荒れ狂い、時に穏やかに流れる風の詩を聴け。
※Pitchforkで8.3点、All Music Guideで4つ星をはじめ絶賛を浴びたジュリー・ドワロンとの鳥肌ものコラボ作『LOST WISDOM』に続いてのマウント・イアリ=フィル・エルヴラム待望のニュー・アルバム。ザ・マイクロフォンズからマウント・イアリへの改名後も自らのレーベルP. W.Elverum & Sunを中心に大量の作品を発表し続けてきたフィル・エルヴラムであるが、正式なスタジオ・フル・アルバムとしては名作『ノー・フラッシュライト』以来実に4年振り。カナダのグループP:anoのメンバーであり、昨年はNO KIDSとしてのアルバム『Come Into My House』(Tomlab)も話題を呼んだ才人Nick Krgovichが4曲で共同プロデュース。「『ツイン・ピークス』とブラック・メタル、それに少々のマイケル・ジャクソンをミクスチャー」との本人の弁通り、怒濤の轟音ギター、荘厳なアンビエンス、『ツイン・ピークス』劇中曲の断片が入り混じる、ディープで、サイケデリック、ダーク、そしてビューティフルな仕上がり。「風の詩」というアルバム・タイトル通りに大自然の静と動の両面を見事に描ききったダイナミック・レンジの振幅の激しさは圧倒的であり、スピーカー/ヘッドフォンを問わず大音量での聴体験をお勧めしたい。マイクロフォンズ時代の頂点『ザ・グロウ・パート2』(Pitchfork2001年年間ベスト・アルバム)を彷彿させる本作でのイノベイティヴなサウンド・メイキングは、若干20代前半にして90年代ローファイと2000年代フリーフォークの橋渡し役を務め、旧友デイヴ・ロングストレスのダーティー・プロジェクターズやアニマル・コレクティヴ、グリズリー・ベアら現在のモダン・サイケデリア/アート・ポップ勢の先駆的存在であったエルヴラムの天才が30代を迎えた現在も全く衰えていないことを示している。
※エルヴラムはこれまでマイクロフォンズとして2003年にキャルヴィン・ジョンソン&リトル・ウィングスと、マウント・イアリとして2006年にWOELVと来日を果たしているほか、二階堂和美、モールスをUSツアーに招聘し、彼らの作品のエンジニアリングも務めるなど日本人アーテイストとの交流も深い。
※日本盤のみビート・ハプニングのカヴァー含む4曲をボーナス・トラックとして収録。
ITunes Storeで8月18日より先行配信開始。
品番:epcd057
JAN:4582237818000
フォーマット:CD
2009.9.02発売
詳細
時に荒れ狂い、時に穏やかに流れる風の詩を聴け。
前人未到の音世界を描き続ける孤高の天才フィル・エルヴラム4年ぶりのスタジオ・フル・アルバム遂に登場!
※Pitchforkで8.3点、All Music Guideで4つ星をはじめ絶賛を浴びたジュリー・ドワロンとの鳥肌ものコラボ作『LOST WISDOM』に続いてのマウント・イアリ=フィル・エルヴラム待望のニュー・アルバム。ザ・マイクロフォンズからマウント・イアリへの改名後も自らのレーベルP. W.Elverum & Sunを中心に大量の作品を発表し続けてきたフィル・エルヴラムであるが、正式なスタジオ・フル・アルバムとしては名作『ノー・フラッシュライト』以来実に4年振り。カナダのグループP:anoのメンバーであり、昨年はNO KIDSとしてのアルバム『Come Into My House』(Tomlab)も話題を呼んだ才人Nick Krgovichが4曲で共同プロデュース。「『ツイン・ピークス』とブラック・メタル、それに少々のマイケル・ジャクソンをミクスチャー」との本人の弁通り、怒濤の轟音ギター、荘厳なアンビエンス、『ツイン・ピークス』劇中曲の断片が入り混じる、ディープで、サイケデリック、ダーク、そしてビューティフルな仕上がり。「風の詩」というアルバム・タイトル通りに大自然の静と動の両面を見事に描ききったダイナミック・レンジの振幅の激しさは圧倒的であり、スピーカー/ヘッドフォンを問わず大音量での聴体験をお勧めしたい。マイクロフォンズ時代の頂点『ザ・グロウ・パート2』(Pitchfork2001年年間ベスト・アルバム)を彷彿させる本作でのイノベイティヴなサウンド・メイキングは、若干20代前半にして90年代ローファイと2000年代フリーフォークの橋渡し役を務め、旧友デイヴ・ロングストレスのダーティー・プロジェクターズやアニマル・コレクティヴ、グリズリー・ベアら現在のモダン・サイケデリア/アート・ポップ勢の先駆的存在であったエルヴラムの天才が30代を迎えた現在も全く衰えていないことを示している。
※エルヴラムはこれまでマイクロフォンズとして2003年にキャルヴィン・ジョンソン&リトル・ウィングスと、マウント・イアリとして2006年にWOELVと来日を果たしているほか、二階堂和美、モールスをUSツアーに招聘し、彼らの作品のエンジニアリングも務めるなど日本人アーテイストとの交流も深い。
※日本盤のみビート・ハプニングのカヴァー含む4曲をボーナス・トラックとして収録。
ITunes Storeで8月18日より先行配信開始。
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