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レーベル:KEBAB RECORDS
品番:KBR-010
フォーマット:CD
発売日:2020/7/22
【孤高のフォークシンガー加地等が90年代に活動した伝説のバンド、ピーピング・マニアが遂に解禁。発掘された秘蔵音源から選りすぐりの名曲を収めた生誕50周年記念作品。加地チルドレン上級編!】
伝説のバンド、ピーピング・マニアが四半世紀の時を越えて遂に蘇る。
2011年に40歳にて静かに此の世を去った孤高のフォークシンガー、加地等。
1990年代に関西圏で活動していた彼が率いたロックバンドの幻の音源が遂に解禁。
ソロ・デビュー以前、当時20代の加地等から生まれた楽曲群、更には膨大なライヴ音源の中から未発表曲を収録。
今作は、発掘された秘蔵音源から選りすぐりの名曲を収めたクラシックロック・ベストアルバムであり、
「ロックシンガー加地等」の遺した儚くも逞しいメッセージを現代へと繋ぐ、生誕50周年記念作品となっている。 加地チルドレン上級編!
【PROFILE】
1980年代頃からバンド活動を始め、パンクバンド「ヒューマンガス」、ロックバンド「PEEPING MANIA」、60's GSスタイル「THE YOUZOES」など、数々のバンドを経る。
1990年代後半頃から弾き語り活動を開始し、2001年に三沢洋紀プロデュースによる自身初のアルバム「僕はフォークシンガー」をHOMESICK ENTERTAINMENTより発表。
以降も着実とアルバムを制作し続け、オリジナルアルバム7枚、ライヴアルバム1枚を発表。2009年、レーベル「Kebab Records」加入。
翌年、映画作品に楽曲提供など活動の幅を拡げる。マイペースにマニアックながらも、各方面から熱狂的な支持を受けつつ活動。
特に歌詞には唯一無二の世界観があり、その独特のスタイルに数多くのリスナーが魅了された。
2011年2月2日、長年のアルコール摂取による肝硬変により四十歳の若さで死去。
生前に親交の深かったメンバーによりベスト盤実行委員(前野健太 / 豊田道倫 / 三沢洋紀 / 岡敬士)が結成される。
2012年、オールタイム・ベストアルバム「The Essential KAJI HITOSHI」をKebab Recordsより発表。
同年、東京での活動をまとめたドキュメント映画「加地等がいた -僕の歌を聴いとくれ-」(堀内博志監督作品)が全国各地にて上映される。
また、今作は2018年の命日に加地等がこれまで遺した楽曲を全て網羅した歌詞集と共にKebab Recordsより正式に発表された。
死後尚、命日には呑み会イベントが有志にて開催されるなど数多くのミュージシャンから愛され続けており、
曽我部恵一 / 柴田聡子 / 三輪二郎 等、多大なるアーティスト達により楽曲がカバーされている。
また、代表曲の一つである「これで終わりにしたい」は、生前特に慕っていた大森靖子とフォロワーにより結成された
ロックバンド「大森靖子&THEピンクトカレフ」によるカヴァー楽曲が、メジャーレーベルより発表された。
Gazai Kajirou - vocal / guitar / harp / organ [M4]
Masashi Gari - bass
Kazuyo Osaka - drums
Akihito Goto - bass / chorus [M5・9]
Michiko Okada - piano / accordion [M5・10・11]
Q Sakamoto - guitar / bass / chorus [M12-14]
1. ある雨の日の出来事
2. 今夜は眠れそうにない
3. 一人の夜は淋しくて
4. オザワケンジのブルース
5. おんなじこと
6. おやすみ おやすみ
7. アムロナミエのブルース
8. 君のスパゲッティー
9. 夜はもうクライ
10. 胃酸過多のブルース
11. 鐘は鳴らない
12. おぼろ月 (live)
13. 君がいなけりゃ (live)
14. ハイテク・スニーカーブルース (live)
all tracks written by Hitoshi Kaji
品番:KBR-010
フォーマット:CD
発売日:2020/7/22
詳細
【孤高のフォークシンガー加地等が90年代に活動した伝説のバンド、ピーピング・マニアが遂に解禁。発掘された秘蔵音源から選りすぐりの名曲を収めた生誕50周年記念作品。加地チルドレン上級編!】
伝説のバンド、ピーピング・マニアが四半世紀の時を越えて遂に蘇る。
2011年に40歳にて静かに此の世を去った孤高のフォークシンガー、加地等。
1990年代に関西圏で活動していた彼が率いたロックバンドの幻の音源が遂に解禁。
ソロ・デビュー以前、当時20代の加地等から生まれた楽曲群、更には膨大なライヴ音源の中から未発表曲を収録。
今作は、発掘された秘蔵音源から選りすぐりの名曲を収めたクラシックロック・ベストアルバムであり、
「ロックシンガー加地等」の遺した儚くも逞しいメッセージを現代へと繋ぐ、生誕50周年記念作品となっている。 加地チルドレン上級編!
【PROFILE】
1980年代頃からバンド活動を始め、パンクバンド「ヒューマンガス」、ロックバンド「PEEPING MANIA」、60's GSスタイル「THE YOUZOES」など、数々のバンドを経る。
1990年代後半頃から弾き語り活動を開始し、2001年に三沢洋紀プロデュースによる自身初のアルバム「僕はフォークシンガー」をHOMESICK ENTERTAINMENTより発表。
以降も着実とアルバムを制作し続け、オリジナルアルバム7枚、ライヴアルバム1枚を発表。2009年、レーベル「Kebab Records」加入。
翌年、映画作品に楽曲提供など活動の幅を拡げる。マイペースにマニアックながらも、各方面から熱狂的な支持を受けつつ活動。
特に歌詞には唯一無二の世界観があり、その独特のスタイルに数多くのリスナーが魅了された。
2011年2月2日、長年のアルコール摂取による肝硬変により四十歳の若さで死去。
生前に親交の深かったメンバーによりベスト盤実行委員(前野健太 / 豊田道倫 / 三沢洋紀 / 岡敬士)が結成される。
2012年、オールタイム・ベストアルバム「The Essential KAJI HITOSHI」をKebab Recordsより発表。
同年、東京での活動をまとめたドキュメント映画「加地等がいた -僕の歌を聴いとくれ-」(堀内博志監督作品)が全国各地にて上映される。
また、今作は2018年の命日に加地等がこれまで遺した楽曲を全て網羅した歌詞集と共にKebab Recordsより正式に発表された。
死後尚、命日には呑み会イベントが有志にて開催されるなど数多くのミュージシャンから愛され続けており、
曽我部恵一 / 柴田聡子 / 三輪二郎 等、多大なるアーティスト達により楽曲がカバーされている。
また、代表曲の一つである「これで終わりにしたい」は、生前特に慕っていた大森靖子とフォロワーにより結成された
ロックバンド「大森靖子&THEピンクトカレフ」によるカヴァー楽曲が、メジャーレーベルより発表された。
Gazai Kajirou - vocal / guitar / harp / organ [M4]
Masashi Gari - bass
Kazuyo Osaka - drums
Akihito Goto - bass / chorus [M5・9]
Michiko Okada - piano / accordion [M5・10・11]
Q Sakamoto - guitar / bass / chorus [M12-14]
曲目
1. ある雨の日の出来事
2. 今夜は眠れそうにない
3. 一人の夜は淋しくて
4. オザワケンジのブルース
5. おんなじこと
6. おやすみ おやすみ
7. アムロナミエのブルース
8. 君のスパゲッティー
9. 夜はもうクライ
10. 胃酸過多のブルース
11. 鐘は鳴らない
12. おぼろ月 (live)
13. 君がいなけりゃ (live)
14. ハイテク・スニーカーブルース (live)
all tracks written by Hitoshi Kaji
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