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レーベル:FULLDESIGN RECORDS
品番:FDR-2043
JAN:4582561392740
フォーマット:CD
発売日:2020/9/20
メンバー:
太田惠資 OHTA KEISUKE : violin
加藤崇之 KATO TAKAYUKI : guitar
坂本弘道 SAKAMOTO HIROMICHI : cello
藤掛正隆 FUJIKAKE MASATAKA : drums
全8曲収録
total time 68:01
作品紹介:
フルデザインレコード作品の中心的存在であり、軽々と、そして濃厚にジャンルを超越する3人の孤高の音楽家、太田惠資(vln)と加藤崇之(g)と坂本弘道(vc)。
合羽橋なってるハウスで収録された作品「アコースティック」(FDR-2020)と「エレクトリック」(FDR-2029)の完成を記念して、たった一度行われたスペシャル・ライブの秘蔵音源が登場。
レーベル代表である藤掛正隆(ds)が全8曲中5曲に参加している。短い文章では語り尽くせない3人の膨大な音楽キャリアを反映する縦横無尽な表現はここでも強力な光を放っている。メロディー、ハーモニー、リズム…あらゆる要素が劇的に混在するレーベル・カラーを象徴するノイズ・アンビエント作品。
太田惠資 Ohta Keisuke : violin
1956年熊本生まれ。5才よりヴァイオリンを始める。83年上京し、作・編曲家として出発。CM、映画、演劇や、ファッションショー、プラネタリウムなどの音楽を数多く手懸けている。ヴァイオリニストとしては民族音楽(トルコ、アラブ、インド、東欧、アイルランド)やジャズ、即興演奏を得意とし、スタジオやライブではあらゆるジャンルをこなす貴重な存在で、様々なアーティスト作品に参加。梅津和時の新大久保ジェントルメン、常味裕司(oud)とのArabindia、佐藤允彦(p.)のSTOY、渋さ知らズ、大熊亘(cl.)のCICALA-MVTA、高木潤一(g.)とのMASARA、芳垣安洋(per.)のVincent Atomicus、酒井泰三(g.)とのThe Electric Nomad、一噌幸弘(笛)トリオ、吉野弘志(b.) の「彼岸の此岸」、黒田京子(p.)トリオ、山口とも(per.)との太黒山、佐藤正治(per.vo.)のMASSA、立花泰彦(b.)TOY、超無国籍音楽集団JAZICO、吉見征樹(tabla)とのトーク・セッション「do SHOW(どぉしょう)」などのレギュラーメンバー。今掘恒雄(g.)、岡部洋一(per.)を迎えて初のリーダーバンドYolcu-Yoldaş(ヨルジュ・ヨルダシュ)を結成。
●フルデザインレコード作品:「太田惠資×藤掛正隆」(FCDR-2002),「片山広明×太田惠資 KO」(FDR-2022),「太田惠資×加藤崇之×坂本弘道アコースティックトリオ」(FDR-2020), 「太田惠資×加藤崇之×坂本弘道エレクトリックトリオ」(FDR-2029)
加藤崇之 Kato Takayuki : electric guitar, metal percussion
1955年生。大学在学中、19才でプロ入り。米軍キャンプでのディスコバンド、ブラジル人との サンババンドの経験など幅広い活動等を経、28才の頃より自己のリーダーとしての活動を開始。ジョージ大塚G、鈴木 勲G、菊池 雅章G、益田 幹夫G、向井滋春「オリッサ」、高橋知己G、今村裕司G、榎本秀一G、井上淑彦G、金井英人G、翠川敬基「緑化計画」、渋さ知らズ、ルイザン・マイアG、フランシス・シルバG、モンゴロイダーズ、CO2等で活躍、現在はガットギターによるソロ、エレクトリックギターによるソロ、宅SHOOMY朱美、さがゆき、蜂谷真紀ら個性派でフリースタイルのボーカルとの活動、松風紘一(AS)グループ、ベテランから若手まであらゆるミュージシャンとのフリージャズや、インプロの交流、時々ブラジル音楽の歌手らとの共演など、積極的にライブ活動を行っている。
●フルデザインレコード作品:「トリオねじ」(FDR-2013),「トリオねじ×林栄一」(FDR-2018),「トリオねじ×坂田明」(FDR-1031),「加藤崇之×早川岳晴×藤掛正隆」(FCDR-2007),「加藤崇之ソロ 七つの扉」(FDR-2016),「Edge of the Guitar」(FDR-1020),「内橋和久×加藤崇之」(FDR-2014),「加藤崇之×藤掛正隆Ten-Shi」(FDR-2019),「太田惠資×加藤崇之×坂本弘道アコースティックトリオ」(FDR-2020),「加藤崇之×早川岳晴×藤掛正隆trio edge」(FDR-1034), 「太田惠資×加藤崇之×坂本弘道エレクトリックトリオ」(FDR-2029), 「加藤崇之×早川岳晴×藤掛正隆 崖っぷちセッション・リマスター」(FDR-2030), 「エレクトリック渦」(FDR-2033),「UNDERGROUND FUNK UNIVERSE」(FDR-1038), 「鉢屋真紀×加藤崇之×林頼我Parhelion」(FDR-1041)
坂本弘道 Sakamoto Hiromichi : cello, electronics
電動工具でチェロから火花を出す演奏に代表される奇想と、切なく甘美な楽想が共存する、即興演奏家、作曲家。2008年ソロ公演では演奏中にチェロを燃やすパフォーマンスを敢行。即興主体のセッション及びソロを国内外で展開、ダンス、映像、美術、パフォーミングなど、多種多彩な交流が特徴的。「パスカルズ」などのバンド活動、友川カズキ、UA、荒井良二、酒井俊、山田せつ子、松田美由紀、PIKA☆、北村早樹子、玉井夕海など共演・サポート多数。コクーン歌舞伎「盟三五大切」、江戸糸あやつり人形・結城座「ミス・タナカ」、少年王者舘「ミナレット」、「祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹〜 KERAバージョン」、龍昇企画+温泉ドラゴン共同企画公演「カム伝」、流山児☆事務所「地球☆空洞説」「マクベス」、シスカンパニー「グッドバイ」「抜け目のない未亡人」「草枕」など、近年は舞台の作曲・生演奏、音楽監督を数多く手がける。音楽ドキュメンタリー映画「We Don't Care About Music Anyway」(2011年公開/監督:セドリック・デュピール & ガスパール・クエンツ)出演。長編アニメーション映画「緑子/ MIDORI-KO」(2010年公開/監督:黒坂圭太)、長編ドキュメンタリー「zone存在しなかった命」(2013年公開/監督:北田直俊)音楽監督。調布市せんがわ劇場「JAZZ ART せんがわ」プロデューサー。
● フルデザインレコード作品:「坂本弘道×早川徹×藤掛正隆」(FCDR-2001),「坂本弘道×かわいしのぶ×藤掛正隆」(FCDR-2009),「坂本弘道×アフリカンズ」(FCDR-2006),「アフリカンズ×巻上公一・坂本弘道」(FDR-1017),「BIRGIT Caravan the mooche」(FDR-2015),「藤掛正隆Universe,Red & Blue」(FDR-1027),「太田惠資×加藤崇之×坂本弘道アコースティックトリオ」(FDR-2020), 「太田惠資×加藤崇之×坂本弘道エレクトリックトリオ」(FDR-2029)
藤掛正隆 Fujikake Masataka : drums
1966年大阪府生まれ。ZENI GEVA、#9、Z.O.Aなどで活動し99年、フルデザインレコード設立。13oz.、酒井泰三3355、恒松正敏GROUPなどを経て、2007年、渋さ知らズに参加。灰野敬二、巻上公一、山本精一、坂田明、レック…様々なアーティストと共演、多くの作品をリリース。2014年、初のソロ名義作品「UNIVERSE,RED&BLUE」を発表。現在、ホッピー神山とBIRGIT、加藤崇之とのTen-Shi、ヒゴヒロシらとのNoME等様々なユニット、セッションで活動中。早川岳晴とのセッションシリーズ 「崖っ縁セッション」も毎回多彩なゲストを迎え継続中。2018年には林栄一、片山広明らとの10人編成のバンド「UNDERGROUND FUNK UNIVERSE」をリリースした。
Recorded by Terabe Takanori
品番:FDR-2043
JAN:4582561392740
フォーマット:CD
発売日:2020/9/20
詳細
メンバー:
太田惠資 OHTA KEISUKE : violin
加藤崇之 KATO TAKAYUKI : guitar
坂本弘道 SAKAMOTO HIROMICHI : cello
藤掛正隆 FUJIKAKE MASATAKA : drums
全8曲収録
total time 68:01
作品紹介:
フルデザインレコード作品の中心的存在であり、軽々と、そして濃厚にジャンルを超越する3人の孤高の音楽家、太田惠資(vln)と加藤崇之(g)と坂本弘道(vc)。
合羽橋なってるハウスで収録された作品「アコースティック」(FDR-2020)と「エレクトリック」(FDR-2029)の完成を記念して、たった一度行われたスペシャル・ライブの秘蔵音源が登場。
レーベル代表である藤掛正隆(ds)が全8曲中5曲に参加している。短い文章では語り尽くせない3人の膨大な音楽キャリアを反映する縦横無尽な表現はここでも強力な光を放っている。メロディー、ハーモニー、リズム…あらゆる要素が劇的に混在するレーベル・カラーを象徴するノイズ・アンビエント作品。
太田惠資 Ohta Keisuke : violin
1956年熊本生まれ。5才よりヴァイオリンを始める。83年上京し、作・編曲家として出発。CM、映画、演劇や、ファッションショー、プラネタリウムなどの音楽を数多く手懸けている。ヴァイオリニストとしては民族音楽(トルコ、アラブ、インド、東欧、アイルランド)やジャズ、即興演奏を得意とし、スタジオやライブではあらゆるジャンルをこなす貴重な存在で、様々なアーティスト作品に参加。梅津和時の新大久保ジェントルメン、常味裕司(oud)とのArabindia、佐藤允彦(p.)のSTOY、渋さ知らズ、大熊亘(cl.)のCICALA-MVTA、高木潤一(g.)とのMASARA、芳垣安洋(per.)のVincent Atomicus、酒井泰三(g.)とのThe Electric Nomad、一噌幸弘(笛)トリオ、吉野弘志(b.) の「彼岸の此岸」、黒田京子(p.)トリオ、山口とも(per.)との太黒山、佐藤正治(per.vo.)のMASSA、立花泰彦(b.)TOY、超無国籍音楽集団JAZICO、吉見征樹(tabla)とのトーク・セッション「do SHOW(どぉしょう)」などのレギュラーメンバー。今掘恒雄(g.)、岡部洋一(per.)を迎えて初のリーダーバンドYolcu-Yoldaş(ヨルジュ・ヨルダシュ)を結成。
●フルデザインレコード作品:「太田惠資×藤掛正隆」(FCDR-2002),「片山広明×太田惠資 KO」(FDR-2022),「太田惠資×加藤崇之×坂本弘道アコースティックトリオ」(FDR-2020), 「太田惠資×加藤崇之×坂本弘道エレクトリックトリオ」(FDR-2029)
加藤崇之 Kato Takayuki : electric guitar, metal percussion
1955年生。大学在学中、19才でプロ入り。米軍キャンプでのディスコバンド、ブラジル人との サンババンドの経験など幅広い活動等を経、28才の頃より自己のリーダーとしての活動を開始。ジョージ大塚G、鈴木 勲G、菊池 雅章G、益田 幹夫G、向井滋春「オリッサ」、高橋知己G、今村裕司G、榎本秀一G、井上淑彦G、金井英人G、翠川敬基「緑化計画」、渋さ知らズ、ルイザン・マイアG、フランシス・シルバG、モンゴロイダーズ、CO2等で活躍、現在はガットギターによるソロ、エレクトリックギターによるソロ、宅SHOOMY朱美、さがゆき、蜂谷真紀ら個性派でフリースタイルのボーカルとの活動、松風紘一(AS)グループ、ベテランから若手まであらゆるミュージシャンとのフリージャズや、インプロの交流、時々ブラジル音楽の歌手らとの共演など、積極的にライブ活動を行っている。
●フルデザインレコード作品:「トリオねじ」(FDR-2013),「トリオねじ×林栄一」(FDR-2018),「トリオねじ×坂田明」(FDR-1031),「加藤崇之×早川岳晴×藤掛正隆」(FCDR-2007),「加藤崇之ソロ 七つの扉」(FDR-2016),「Edge of the Guitar」(FDR-1020),「内橋和久×加藤崇之」(FDR-2014),「加藤崇之×藤掛正隆Ten-Shi」(FDR-2019),「太田惠資×加藤崇之×坂本弘道アコースティックトリオ」(FDR-2020),「加藤崇之×早川岳晴×藤掛正隆trio edge」(FDR-1034), 「太田惠資×加藤崇之×坂本弘道エレクトリックトリオ」(FDR-2029), 「加藤崇之×早川岳晴×藤掛正隆 崖っぷちセッション・リマスター」(FDR-2030), 「エレクトリック渦」(FDR-2033),「UNDERGROUND FUNK UNIVERSE」(FDR-1038), 「鉢屋真紀×加藤崇之×林頼我Parhelion」(FDR-1041)
坂本弘道 Sakamoto Hiromichi : cello, electronics
電動工具でチェロから火花を出す演奏に代表される奇想と、切なく甘美な楽想が共存する、即興演奏家、作曲家。2008年ソロ公演では演奏中にチェロを燃やすパフォーマンスを敢行。即興主体のセッション及びソロを国内外で展開、ダンス、映像、美術、パフォーミングなど、多種多彩な交流が特徴的。「パスカルズ」などのバンド活動、友川カズキ、UA、荒井良二、酒井俊、山田せつ子、松田美由紀、PIKA☆、北村早樹子、玉井夕海など共演・サポート多数。コクーン歌舞伎「盟三五大切」、江戸糸あやつり人形・結城座「ミス・タナカ」、少年王者舘「ミナレット」、「祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹〜 KERAバージョン」、龍昇企画+温泉ドラゴン共同企画公演「カム伝」、流山児☆事務所「地球☆空洞説」「マクベス」、シスカンパニー「グッドバイ」「抜け目のない未亡人」「草枕」など、近年は舞台の作曲・生演奏、音楽監督を数多く手がける。音楽ドキュメンタリー映画「We Don't Care About Music Anyway」(2011年公開/監督:セドリック・デュピール & ガスパール・クエンツ)出演。長編アニメーション映画「緑子/ MIDORI-KO」(2010年公開/監督:黒坂圭太)、長編ドキュメンタリー「zone存在しなかった命」(2013年公開/監督:北田直俊)音楽監督。調布市せんがわ劇場「JAZZ ART せんがわ」プロデューサー。
● フルデザインレコード作品:「坂本弘道×早川徹×藤掛正隆」(FCDR-2001),「坂本弘道×かわいしのぶ×藤掛正隆」(FCDR-2009),「坂本弘道×アフリカンズ」(FCDR-2006),「アフリカンズ×巻上公一・坂本弘道」(FDR-1017),「BIRGIT Caravan the mooche」(FDR-2015),「藤掛正隆Universe,Red & Blue」(FDR-1027),「太田惠資×加藤崇之×坂本弘道アコースティックトリオ」(FDR-2020), 「太田惠資×加藤崇之×坂本弘道エレクトリックトリオ」(FDR-2029)
藤掛正隆 Fujikake Masataka : drums
1966年大阪府生まれ。ZENI GEVA、#9、Z.O.Aなどで活動し99年、フルデザインレコード設立。13oz.、酒井泰三3355、恒松正敏GROUPなどを経て、2007年、渋さ知らズに参加。灰野敬二、巻上公一、山本精一、坂田明、レック…様々なアーティストと共演、多くの作品をリリース。2014年、初のソロ名義作品「UNIVERSE,RED&BLUE」を発表。現在、ホッピー神山とBIRGIT、加藤崇之とのTen-Shi、ヒゴヒロシらとのNoME等様々なユニット、セッションで活動中。早川岳晴とのセッションシリーズ 「崖っ縁セッション」も毎回多彩なゲストを迎え継続中。2018年には林栄一、片山広明らとの10人編成のバンド「UNDERGROUND FUNK UNIVERSE」をリリースした。
Recorded by Terabe Takanori
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