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HIROKI OKANO feat. AKIRA ∞ IKEDA /EMERGENCE FROM AWAI - music for HELIO COMPASS 2021 The Time,Now

販売価格 3,000円(税込3,300円)
型番 OP009

発売日:2021/5/21
レーベル:HELIO COMPASS & ambience
JAN:4562459140608
仕様:CD


太陽系の星々とのコラボレーションで生まれた究極のヒーリングミュージック!
日本を代表するアンビエントアーティスト岡野弘幹と太陽系時空間地図地球暦のコラボレーション第5作The Time, Now 2021年版がいよいよリリース!

”空間(宇)と時間(宙)が織りなす太陽系交響楽が聞こえるようだ!”
佐治晴夫博士(理論物理学者・数理芸術学 提唱者)

岡野弘幹が太陽系の運行を壮大な譜面に見立てて1年を音像描写した地球暦とのコラボレーションシリーズも、今回で5作目となる。昨年アメリカDOMOレコードからリリースされた2020年版『Quantum Leap Breeze』のアルバムは約50分という大作であるにも関わらず、全米ラジオで全編放送されるなど大きな反響を呼んだ。
また、イギリスではアンビエントチャートで13位となり、本シリーズが新しい音楽の世界を切り開きつつあることを嬉しく思う。この楽曲は1年365日を秒単位で天文情報をタイムラインにし、二十四節気、朔弦望、惑星会合など、太陽や月や惑星の動きをさまざまな音で表現している。
スタートは春分から始まり、曲の半分で秋分を迎え、再び春に戻ってくる。それはあたかも一呼吸に一生が感覚されるように、1枚のCDに大きな時空が詰め込まれている。
今回は波動音楽家として国内外で活躍するAKIRA㱣IKEDA氏をフィーチャリング、お互いの才能が音の間でまさに『あわい』を見出したような作品が完成した。京都京北の鶯、屋久島の川のせせらぎ、出羽三山の虫の音、熱帯雨林のスコール、マウイ島の波の音、そして鯨の歌声など自然音の響きと2人が生み出す音楽の響きが惑星地球号の生命の息吹を感じられる作品となっている。
自然災害やウイルスなどの厄災、政治や経済の緊張など、世界的な転換点となっている2021年だが、宇宙規模で地球人類がひとつの生命体として共鳴していく未来に希望を託し、本作をみなさまにお届けしたい。

[太陽系時空間地図 地球暦 音楽シリーズ ]
このCDは、2021年3月20日春分からの一年間を一曲の楽曲にしたものです。地球暦の天体位置計算をもとに、一年を忠
実に縮尺再現し、地球の一年の運行を約50分で再現しています。二十四節気、朔弦望、春夏秋冬の四季の環境音など、人
の心拍数や呼吸に近い速度で進行するように工夫されております。音楽で聞く時空の旅をお楽しみください。

【 CREDITS 】
Music by HIROKI OKANO feat. AKIRA ∞ IKEDA
Natural sound designed by HIROKI OKANO
Natural sound recorded by HIROKI OKANO, AKIRA ∞ IKEDA, Satoru Nakada & Hiroyuki Nakano
Recorded by HIROKI OKANO& AKIRA ∞ IKEDA
Mixed by Hiroki Okano
Mastered by Hiroki Okano & Daichi Yuhara (studio you)
Concept designed by Kaichi Sugiyama (HELIO COMPASS)
Additional musician : Miwafuku & Junko Okano
Video Edited by Kazunori Kawamura
Programmed by Yohei Kajiwara
Illustrated & Designed by Emi Sugiyama
Translated by Sayako Kidokoro (TRUNK)
Thanks to HIROAKI, ISAO SUDO, St, Giga sound Designers union
Collaboration Partner : Ecological Memes Global Forum 2021
Emergence from AWAI : Regenerating Human-Nonhuman Relations

HIROKI OKANO
Synthesizer
Native American Flute
Bamboo Flute
Koto (Japanese Harp)
Hulusi Bowl
Kalimba
Wave Drum
Guitar

AKIRA ∞ IKEDA
Hadoudram (Waterdrum)
Mbira
Cymbal
Drum Beats
Kalimba
Cristal Bowl
Biwalyra (Harp)
Synthesizer

【 岡野弘幹/HIROKI OKANO 】
80年代初頭から『ジャスティナスティ』などのアルバムプロデュースに関わる一方で、衛星デジタル音楽放送St.GIGAのデイレクターとして屋久島など多くの自然音番組を制作する。
1990年にドイツIC DIGITと専属契約しアルバムを全世界発売。2016年からはアメリカのDOMOレコードからも世界配信。 現在までにソロ、グループの作品として30作以上のアルバムを発表している。
1000個以上のオリジナル風鈴を用いて、限り無く自然に近い音空間を作り出す『サウンドインスタレーション』を国内外を問わず20箇所以上で 展開、その模様は英国BBCなど海外メディアで広く取り上げられる。
セックス・ピストルズのプロデューサー故デイブ・グッドマン氏のプロデュースでアルバム制作やヨーロッパツアーを多年にわたり 実施。
『天空オーケストラ』『風の楽団』『Bamboo Ceder Ork』等のバンド活動も精力的に行い、フジロックなどの野外イベントに多数出演。イギリスのグラストンベリーフェスには15年以上出演している。
作曲家、音楽監督としては、映画『PEACE NIPPON』(中野裕之監督)など、映画やテレビ番組、CM等へも楽曲を多数提供している他、2005年より京都ファッションカンタータの音楽監督を歴任、2014年には、イスタンブールにて山本寛斎 『日本トルコ国交90周年イベント』にて音楽監督と演奏、2015年には、京都国立博物館での『大琳派祭プロジェクションマッピング』にて音楽監督と演奏を務める。 2017年秋には皇太子御出席の『第41回 全国育樹祭』のメインアトラクションの音楽監督と演奏を務めている。
ライフワークとしては、「地球響命」をテーマにボダナート寺院(ネパール)やハイポジウム地下神殿(マルタ共和国)、天河神社、比叡山、出羽三山など世界の聖地・自然遺産・全国の著名社寺などでの演奏活動を多数行っている。 名古屋芸術大学特別客員教授。平成29年度香川県文化芸術選奨受賞。

【 AKIRA∞IKEDA 】 
京都出身の音楽家。 言葉を超えた音の力、心と体の健康に深く関わる音楽に興味を持ち、さまざまな楽器の演奏と、トラックメイキングを10代の頃から続け、今も尚、探求を続ける。Nature sessionと題して、森や川、海など自然の中で動植物との響きあいを録音制作。
水に着目して波動太鼓(読:ハドウラム)という名前で、water drumの自主制作も行う。自主レーベルから現在までにアルバム10作品をリリースし、演奏で訪れた国は30ヵ国に及ぶ。
映像やダンス作品、映画などへの楽曲提供、ホテルの総合音楽プロデュース、サラウンドミュージック作品制作参加、地球暦音楽シリーズ 「The Time, Now 」 2020年 AKIRA ∞ IKEDA × HELIO COMPASS 初コラボレーション。

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