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レーベル: 越子草Tall Grass Records
品番: ETGD-002
JAN: 4582561396830
発売日:2022/2/17
1.左目の虹
2.まなざしを
3.水音、夜咲く
4.五月雨
5.わくらば
6.瑞穂
7.まぢかに
8.名もなき雨
9.木々の歌
ジャパニーズ・サイデリック/即興シーン代表格の一人として長きに渡り世界を魅了し続けてきた孤高のインプロヴァイザー・向井千恵と、
欧州・仏のカルト名所〈An'archives〉等からも話題作を送り出してきた若手ギタリストにして、新世代きっての〈P.S.F.〉ラヴァーとして推したい、宮岡永樹 (Yonju Miyaoka)。
ここ数年に渡り、世代を超えて交友を深めてきた二人が新ユニット『向井千恵と宮岡永樹』として待望のCDデビュー。
あまりに無垢で自然体な音による 類い稀なるアコースティック「うたもの」アルバム。
国内外においてカルト的な人気を誇り、40年以上に渡って独特のスタイルを貫いている二胡奏者/向井千惠 (Ché-SHIZU)。
そして、分水嶺、終古のオミット、サヨ族 等において国内外より静かな注目を集める新人/宮岡永樹 (Yonju Miyaoka)。
口に出さずとも何処と無く通じ合う美学と感性のもとに、自然と惹かれ合うこととなった異なる世代の二人の作家は、
おだやかで歌心に満ちた演奏と不思議な歌のなかで、世代を超えて邂逅を果たしていくのである。時に鋭くも優しく、みずみずしくも素朴な味わいに満ちた、白昼夢へと誘う微睡みの旅。
文・門脇綱生 (Meditations)
ライナーノーツ、坂口卓也、平山悠、アラン・カミングス
向井千惠
大阪生。
1975年、美学校小杉武久音楽教場に学び、胡弓(二胡)を手にし、即興演奏を始める。
地歌を中華絃耀に師事。
“East Bionic Symphonia”、“STEREOS”等に参画。
1981年より自身のユニット“Ché-SHIZU (シェシズ)”を始める。
1983年頃より、Ché-SHIZUはオリジナル曲を中心に演奏するロックバンドとして活動。
現在、Ché-SHIZU、即興演奏グループ“打鈍 (dadunr)”、“IoGanymede”、ソロの演奏の他、様々な音楽家、舞踏家、パフォーマー等と国内外で共演している。
即興表現によるMIXED MEDIA ARTのフェスティバル“PERSPECTIVE EMOTION (透視的情動)”主宰。
即興表現ワークショップを各地で開催している。
宮岡永樹
1995年栃木生。
2011年より実験音楽や歌を作って宅録を始める。
2020年に“とても茶”名義でカセット作品「瞳の柱」を発表。(OCIRCO RECORDS)
2021年には、バンド “終古のオミット“によるライブ集 LP「秘密の回顧録」(An'archives)、“分水嶺“による「ファーストギグ」CD、「夢のよう」CDr、また、ハーディガーディの演奏を収めたソロ作品「すぐ」CDr 等(全て越子草Tall Grass Records) を発表。現在は、上記のグループの他、独立民族音楽デュオ"サヨ族"、"小さいテレーズ"、並行して、即興演奏、等を行う。越子草Tall Grass Records主宰。
品番: ETGD-002
JAN: 4582561396830
発売日:2022/2/17
曲目
1.左目の虹
2.まなざしを
3.水音、夜咲く
4.五月雨
5.わくらば
6.瑞穂
7.まぢかに
8.名もなき雨
9.木々の歌
作品詳細
ジャパニーズ・サイデリック/即興シーン代表格の一人として長きに渡り世界を魅了し続けてきた孤高のインプロヴァイザー・向井千恵と、
欧州・仏のカルト名所〈An'archives〉等からも話題作を送り出してきた若手ギタリストにして、新世代きっての〈P.S.F.〉ラヴァーとして推したい、宮岡永樹 (Yonju Miyaoka)。
ここ数年に渡り、世代を超えて交友を深めてきた二人が新ユニット『向井千恵と宮岡永樹』として待望のCDデビュー。
あまりに無垢で自然体な音による 類い稀なるアコースティック「うたもの」アルバム。
国内外においてカルト的な人気を誇り、40年以上に渡って独特のスタイルを貫いている二胡奏者/向井千惠 (Ché-SHIZU)。
そして、分水嶺、終古のオミット、サヨ族 等において国内外より静かな注目を集める新人/宮岡永樹 (Yonju Miyaoka)。
口に出さずとも何処と無く通じ合う美学と感性のもとに、自然と惹かれ合うこととなった異なる世代の二人の作家は、
おだやかで歌心に満ちた演奏と不思議な歌のなかで、世代を超えて邂逅を果たしていくのである。時に鋭くも優しく、みずみずしくも素朴な味わいに満ちた、白昼夢へと誘う微睡みの旅。
文・門脇綱生 (Meditations)
ライナーノーツ、坂口卓也、平山悠、アラン・カミングス
プロフィール
向井千惠
大阪生。
1975年、美学校小杉武久音楽教場に学び、胡弓(二胡)を手にし、即興演奏を始める。
地歌を中華絃耀に師事。
“East Bionic Symphonia”、“STEREOS”等に参画。
1981年より自身のユニット“Ché-SHIZU (シェシズ)”を始める。
1983年頃より、Ché-SHIZUはオリジナル曲を中心に演奏するロックバンドとして活動。
現在、Ché-SHIZU、即興演奏グループ“打鈍 (dadunr)”、“IoGanymede”、ソロの演奏の他、様々な音楽家、舞踏家、パフォーマー等と国内外で共演している。
即興表現によるMIXED MEDIA ARTのフェスティバル“PERSPECTIVE EMOTION (透視的情動)”主宰。
即興表現ワークショップを各地で開催している。
宮岡永樹
1995年栃木生。
2011年より実験音楽や歌を作って宅録を始める。
2020年に“とても茶”名義でカセット作品「瞳の柱」を発表。(OCIRCO RECORDS)
2021年には、バンド “終古のオミット“によるライブ集 LP「秘密の回顧録」(An'archives)、“分水嶺“による「ファーストギグ」CD、「夢のよう」CDr、また、ハーディガーディの演奏を収めたソロ作品「すぐ」CDr 等(全て越子草Tall Grass Records) を発表。現在は、上記のグループの他、独立民族音楽デュオ"サヨ族"、"小さいテレーズ"、並行して、即興演奏、等を行う。越子草Tall Grass Records主宰。
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