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レーベル：BRIDGE INC.
品番：BRIDGE-362
フォーマット：CD
発売日：2022/12月中旬　※ブリッジ通販先行発売

ブリッジ通販特典あり：ステッカー

作品詳細

知久寿焼（パスカルズ／元 たま）が十代のころからあこがれていた、ちんどん太鼓を用いた念願のバンド"ちくちんどん楽団"渾身の1stアルバム！
2019年にリリースしたアルバム『知久寿焼のうた その1〜いままでの音源ひとまとめ〜』のボーナストラック「ひとだま音頭（合奏編）」の録音で集まったうつみようこ、関島岳郎、大塚やよい、中川樹海と共に活動を開始。ライブ巡業やフェスへの出演など、精力的な活動を続けてきた中で成熟した楽曲をたっぷり詰め込んだ待望の1stアルバムです。
知久寿焼の楽曲を中心に、中川樹海の「いつでもどこでも」や、ヒガシマル醤油（株）うどんスープＣＭ楽曲「うどんかぞえうた」ちんどんバージョンも収録。知久寿焼の代表曲「らんちう」や「ロシヤのパン」（たまのアルバム『さんだる』に収録）といった活動初期からの人気曲から、2020年の新曲「ちいさなおはなし」まで、バンドとしては一風変わった編成によるアレンジは新鮮でいて懐かしく響きます。今回、知久寿焼の強い希望により久保田麻琴氏にミックス・マスタリングを依頼。高音質でキレのある仕上がりになりました。ジャケットイラストは知久寿焼本人による書き下ろし。

録音　Motoki Moky Tanizawa at TAGO STUDIO TAKASAKI
ミキシング・マスタリング　久保田麻琴

・曲目

1. ここはもののけ番外地
2. らんちう
3. うどんかぞえうた
4. いちょうの樹の下で
5. ねむれないさめ
6. いつでもどこでも
7. ちいさなおはなし
8. セシウムと少女
9. ロシヤのパン
10. ちょっと今ここだけのうた
11. ぽかぽか

・プロフィール

ちくちんどん楽団
知久寿焼(うた、ギター、ウクレレ)
うつみようこ(ちんどん、コーラス)
関島岳郎(テューバ)
大塚やよい(大正琴、鍵盤、コーラス)
中川樹海(三線、コーラス)

知久寿焼（パスカルズ／元 たま）が十代のころから憧れていた、ちんどん太鼓を用いた念願のバンド。2019年2月2枚同時発売された54歳にして初のアルバムCD「知久寿焼のうた その1／その2」の「その1」収録「ひとだま音頭（合奏編）」の録音で集まった珍妙なる顔ぶれで活動開始。

知久寿焼
1965年2月10日埼玉県川口市産。
1984年「たま」結成、2003年解散。
1995年「パスカルズ」に加入、ウクレレ、口琴、ときどき歌担当。
2020年5月エレクトロユニットmacaroomとともに、アルバム「kodomono odoriko／macaroomと知久寿焼」発売。
CM、Eテレ等の楽曲歌唱それなりの数。
趣味はツノゼミ科昆虫の研究。2019年7月にあかね書房より、丸山宗利、小松貴、の両昆虫学者との共著図鑑「ふしぎないきものツノゼミ」を上梓。2022年6月発売「学研の図鑑LIVE『昆虫 新版』」の生体白バック撮影班参加、日本産ツノゼミを採集・撮影。