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レーベル:BRIDGE INC.
品番:BRIDGE389
JAN:4582561400193
フォーマット:CD
発売日:2023/9/20
初回購入特典:オリジナルポストカード
※無くなり次第終了
70年代から80年代前半の東京の熱いブルース、ソウル、ファンク、R&Bシーンをコンパイルした"TOKYO THE BLUES YESTERDAY!"シリーズ全3タイトル発売!ほぼ初出!
第1弾は70年代の東京のブルース・バンド篇。
日本のブルース、ソウルといえば大阪や京都というイメージが強いが、もちろん東京にもさらに熱いシーンがあった。
ほぼ初出!70年代半ば〜80年代に活躍した伝説的なバンドが、40年あまりの時空を飛び越え蘇る。セッションでなく“バンド”として一丸となって、ブラック・ミュージックに想いを寄せていく熱量は半端ない。そこに渦巻いていた情熱は、都会の地面の下に流れる暗渠のように脈々と現在まで流れ続けている。グルーヴの追求に明け暮れ、ライブ・シーンの屋台骨を支えた彼らがいなければ、今の音楽シーンはもっとヤワなものになっていたにちがいない。
シリーズのタイトルはシカゴ・ブルースの名盤『CHICAGO/BLUES/TODAY!』に敬意を表した。ブルース研究家サミュエル・チャーターズが編んだ3部作は、60年代のブルース・シーンが躍動する現場を伝えて大きな話題を呼んだ。何より、リスナーはそこに“BLUES NEVER DIE”という希望を見たのだ。同様に本シリーズには夢がある。ブラック・ミュージックの魔法にかけられた若きバンドマンたちに日本の音楽ファンは新たな歴史を見るだろう。
監修:中根義之(ブレイクダウン元マネージャー)、妹尾みえ(音楽ライター)
[JUKE JOINT BLUES BAND] 1975年3月21日 京都 拾得
1. MESSIN'’ WITH THE KID
2. I DON’T KNOW
3. SO MANY ROADS
4. CHECKING ON MY BABY
5. MY BABY’S A GOOD’UN
6. BLUES SHADOWS
7. OH BABY
8. COMING HOME ~TALK TO ME BABY
9. SHAKE YOUR MANEY MAKER
[GYPSY SNAKE BLUES BAND] 1975年8月1日 銀座 3Point
10. Somebody Loan Me A Dime
11. I Wish My Baby
12. Why My Baby (Keep On Bothering Me)
13. Bone Unlucky
[MAD BLUES BAND] 1976年 青山タカノスタジオ
14. STORMY MONDAY
15. BLUE SHADOW
16. RECONSIDER BABY
17. ALL YOUR LOVE
●JUKE JOINT BLUES BAND
70年代初めの東京のブルース・シーンを代表するバンドの一つ。妹尾隆一郎のレコーディングにも参加するギタリストの山室俊介やドラムスの田村光太郎ら、永井ホトケ隆、妹尾隆一郎、吾妻光良らと交流の深い面々も多数在籍。日本のブルースの本気度が分かる。
●ジプシー・スネイク・ブルース・バンド
四人囃子や安全BANDらも活躍した伝説のウラワ・ロックンロールセンターには、ブルース・バンドも所属していた!田島ヶ原のフリーコンサートで彼らを観て「ブルースってかっこいい!」と痺れた話は今も伝わっている。当時話題になっていたフェントン・ロビンスンやカルヴィン・リーヴィの曲を取り上げている点にも注目!
●MAD BLUES BAND
1982年にヴィヴィド・サウンドからアルバム『REAL LIVE』をリリースし話題を呼んだ「JUKE」。
その出発点がこのバンドだった。江戸川区小松川第三中学校の同級生が中心となり結成。シカゴでも認められたハーモニカ・プレイヤー石川二三夫の参加で鉄壁のサウンドを築き上げた。1975年にはオーディオ・メーカー山水の広告にも起用されるほど評価された。
品番:BRIDGE389
JAN:4582561400193
フォーマット:CD
発売日:2023/9/20
初回購入特典:オリジナルポストカード
※無くなり次第終了
詳細
70年代から80年代前半の東京の熱いブルース、ソウル、ファンク、R&Bシーンをコンパイルした"TOKYO THE BLUES YESTERDAY!"シリーズ全3タイトル発売!ほぼ初出!
第1弾は70年代の東京のブルース・バンド篇。
日本のブルース、ソウルといえば大阪や京都というイメージが強いが、もちろん東京にもさらに熱いシーンがあった。
ほぼ初出!70年代半ば〜80年代に活躍した伝説的なバンドが、40年あまりの時空を飛び越え蘇る。セッションでなく“バンド”として一丸となって、ブラック・ミュージックに想いを寄せていく熱量は半端ない。そこに渦巻いていた情熱は、都会の地面の下に流れる暗渠のように脈々と現在まで流れ続けている。グルーヴの追求に明け暮れ、ライブ・シーンの屋台骨を支えた彼らがいなければ、今の音楽シーンはもっとヤワなものになっていたにちがいない。
シリーズのタイトルはシカゴ・ブルースの名盤『CHICAGO/BLUES/TODAY!』に敬意を表した。ブルース研究家サミュエル・チャーターズが編んだ3部作は、60年代のブルース・シーンが躍動する現場を伝えて大きな話題を呼んだ。何より、リスナーはそこに“BLUES NEVER DIE”という希望を見たのだ。同様に本シリーズには夢がある。ブラック・ミュージックの魔法にかけられた若きバンドマンたちに日本の音楽ファンは新たな歴史を見るだろう。
監修:中根義之(ブレイクダウン元マネージャー)、妹尾みえ(音楽ライター)
曲目
[JUKE JOINT BLUES BAND] 1975年3月21日 京都 拾得
1. MESSIN'’ WITH THE KID
2. I DON’T KNOW
3. SO MANY ROADS
4. CHECKING ON MY BABY
5. MY BABY’S A GOOD’UN
6. BLUES SHADOWS
7. OH BABY
8. COMING HOME ~TALK TO ME BABY
9. SHAKE YOUR MANEY MAKER
[GYPSY SNAKE BLUES BAND] 1975年8月1日 銀座 3Point
10. Somebody Loan Me A Dime
11. I Wish My Baby
12. Why My Baby (Keep On Bothering Me)
13. Bone Unlucky
[MAD BLUES BAND] 1976年 青山タカノスタジオ
14. STORMY MONDAY
15. BLUE SHADOW
16. RECONSIDER BABY
17. ALL YOUR LOVE
プロフィール
●JUKE JOINT BLUES BAND
70年代初めの東京のブルース・シーンを代表するバンドの一つ。妹尾隆一郎のレコーディングにも参加するギタリストの山室俊介やドラムスの田村光太郎ら、永井ホトケ隆、妹尾隆一郎、吾妻光良らと交流の深い面々も多数在籍。日本のブルースの本気度が分かる。
●ジプシー・スネイク・ブルース・バンド
四人囃子や安全BANDらも活躍した伝説のウラワ・ロックンロールセンターには、ブルース・バンドも所属していた!田島ヶ原のフリーコンサートで彼らを観て「ブルースってかっこいい!」と痺れた話は今も伝わっている。当時話題になっていたフェントン・ロビンスンやカルヴィン・リーヴィの曲を取り上げている点にも注目!
●MAD BLUES BAND
1982年にヴィヴィド・サウンドからアルバム『REAL LIVE』をリリースし話題を呼んだ「JUKE」。
その出発点がこのバンドだった。江戸川区小松川第三中学校の同級生が中心となり結成。シカゴでも認められたハーモニカ・プレイヤー石川二三夫の参加で鉄壁のサウンドを築き上げた。1975年にはオーディオ・メーカー山水の広告にも起用されるほど評価された。
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