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レーベル:BRIDGE INC.
品番:BRIDGE082
JANコード:4582237810998
フォーマット:CD(紙ジャケット仕様)
2007.4.04発売
[track list]
1. BAGOON
(曲:山岸潤史 編曲:山岸潤史・清水信之・難波弘之)
2. FACE YOUR FEARS
(詞・曲:ベン・シドラン 編曲:森園勝敏・中村哲・久米大作)
3. WANNA BE A STAR
(曲・編曲:大村憲司)
PART1. FOR THE CHICKS
PART2. FOR THE BREAD
4. HAWAIIAN VILLAGE
(曲:秋山一将 編曲:秋山一将・笹路正徳)
【ギターワークショップの第3作。“ギターサウンドの風の香り”、このCDには確かに時代ならではの香りがある。シリーズは今作でひとまず完結】
ギターワークショップシリーズも第3弾をむかえ、最良の音で4バンドを紹介したいと思い、ダイレクト・ディスク・プラス・デジタル録音というレコーディング方法を採用。当時、世界でも初めてという2つのスタジオを使っての同時ダイレクト・ディスクを敢行。
[参加ミュージシャン紹介]
●大村憲司&カクトウギ・バンド(坂本龍一 矢野顕子 高橋ユキヒロ)
大村憲司・・・72年「赤い鳥」、75年「バンブー」、76年「カミーノ」を結成し、音楽シーンで注目を集めるようになった。さらに80年にはYMOのワールドツアーにも参加、大きな話題を呼んだ。ソロとしても4枚のリーダー作をリリース。
● 森園勝敏(バーズ・アイ・ビュー)(中村哲 久米大作 相良宗男 秋元良一 マック清水)
森園勝敏・・・結成から76年まで「四人囃子」に在籍。当時日本では珍しかった本格的プログレッシヴ・ロックを演奏するバンドとして構成力とテクニックは当時の音楽シーンを驚愕させた。その後「プリズム」に加入、アルバム2枚に参加して脱退。
●山岸潤史ニュー・グループ(難波弘之 清水信之 ソウル透 ロミー木下)
山岸潤史・・・72年にウエスト・ロード・ブルース・バンドに加入。75年「BLUES POWER」でデヴューするもレコーディング後に脱退。ソー・バッド・レヴューを結成。76年にファースト・アルバムをリリースするも同年解散。その後はソロ作品などをリリース。
● 秋山一将ウィズ・ネクスト・ペイジ(笹路正徳 宮城純子 土肥晃 濱瀬元彦)
秋山一将・・・鈴木勲、渡辺貞夫、益田幹夫のグループでギタリストキャリアをスタート。78年に「ディグ・マイ・スタイル」をリリースし天才ギタリストと話題を呼んだ。
[解説]
1975年くらいから日本ではクロスオーバー・ミュージックのムーブメントが大きくなってきた。特に日本では、ギタリストがリーダーシップを取って、クロスオーバームーブメントを盛り上げていった。様々なギタリスト達が多くのリーダーアルバムをリリースし、同時にまた多くのクロスオーバー・ファンを増やしていった。ロックがジャズに近づいたものやまたその逆があったり、そしてそこにラテンが加わったりと一つのジャンルにはまりきれない音楽が不思議な魅力を放つようになった。70年代後半からスタートした、ビクターの大ヒット企画ギター・ワークショップは、フュージョンギターブームの牽引役的存在であった。音楽志向がそれぞれ違う4人のギタリストがスタジオに集結。「ギターワークショップvol.1」は当時の音楽ファンから絶大な支持を得て翌78年には渡辺香津美に代わり秋山一将を加え4人による六本木ピット・インで行なわれそのライブ模様が「ギターワークショップvol.2」としてリリースされる。79年には本作ダイレクト・カッティングによる「ギターワークショップvol.3」をリリース。プロツールス、コンピューターを駆使した現在のJ-POPからは、絶対に感じられない人間技というか、職人の技が、最大の魅力。
●オリジナルリリース:1979年 ビクター/FLYING DOG
品番:BRIDGE082
JANコード:4582237810998
フォーマット:CD(紙ジャケット仕様)
2007.4.04発売
[track list]
1. BAGOON
(曲:山岸潤史 編曲:山岸潤史・清水信之・難波弘之)
2. FACE YOUR FEARS
(詞・曲:ベン・シドラン 編曲:森園勝敏・中村哲・久米大作)
3. WANNA BE A STAR
(曲・編曲:大村憲司)
PART1. FOR THE CHICKS
PART2. FOR THE BREAD
4. HAWAIIAN VILLAGE
(曲:秋山一将 編曲:秋山一将・笹路正徳)
【ギターワークショップの第3作。“ギターサウンドの風の香り”、このCDには確かに時代ならではの香りがある。シリーズは今作でひとまず完結】
ギターワークショップシリーズも第3弾をむかえ、最良の音で4バンドを紹介したいと思い、ダイレクト・ディスク・プラス・デジタル録音というレコーディング方法を採用。当時、世界でも初めてという2つのスタジオを使っての同時ダイレクト・ディスクを敢行。
[参加ミュージシャン紹介]
●大村憲司&カクトウギ・バンド(坂本龍一 矢野顕子 高橋ユキヒロ)
大村憲司・・・72年「赤い鳥」、75年「バンブー」、76年「カミーノ」を結成し、音楽シーンで注目を集めるようになった。さらに80年にはYMOのワールドツアーにも参加、大きな話題を呼んだ。ソロとしても4枚のリーダー作をリリース。
● 森園勝敏(バーズ・アイ・ビュー)(中村哲 久米大作 相良宗男 秋元良一 マック清水)
森園勝敏・・・結成から76年まで「四人囃子」に在籍。当時日本では珍しかった本格的プログレッシヴ・ロックを演奏するバンドとして構成力とテクニックは当時の音楽シーンを驚愕させた。その後「プリズム」に加入、アルバム2枚に参加して脱退。
●山岸潤史ニュー・グループ(難波弘之 清水信之 ソウル透 ロミー木下)
山岸潤史・・・72年にウエスト・ロード・ブルース・バンドに加入。75年「BLUES POWER」でデヴューするもレコーディング後に脱退。ソー・バッド・レヴューを結成。76年にファースト・アルバムをリリースするも同年解散。その後はソロ作品などをリリース。
● 秋山一将ウィズ・ネクスト・ペイジ(笹路正徳 宮城純子 土肥晃 濱瀬元彦)
秋山一将・・・鈴木勲、渡辺貞夫、益田幹夫のグループでギタリストキャリアをスタート。78年に「ディグ・マイ・スタイル」をリリースし天才ギタリストと話題を呼んだ。
[解説]
1975年くらいから日本ではクロスオーバー・ミュージックのムーブメントが大きくなってきた。特に日本では、ギタリストがリーダーシップを取って、クロスオーバームーブメントを盛り上げていった。様々なギタリスト達が多くのリーダーアルバムをリリースし、同時にまた多くのクロスオーバー・ファンを増やしていった。ロックがジャズに近づいたものやまたその逆があったり、そしてそこにラテンが加わったりと一つのジャンルにはまりきれない音楽が不思議な魅力を放つようになった。70年代後半からスタートした、ビクターの大ヒット企画ギター・ワークショップは、フュージョンギターブームの牽引役的存在であった。音楽志向がそれぞれ違う4人のギタリストがスタジオに集結。「ギターワークショップvol.1」は当時の音楽ファンから絶大な支持を得て翌78年には渡辺香津美に代わり秋山一将を加え4人による六本木ピット・インで行なわれそのライブ模様が「ギターワークショップvol.2」としてリリースされる。79年には本作ダイレクト・カッティングによる「ギターワークショップvol.3」をリリース。プロツールス、コンピューターを駆使した現在のJ-POPからは、絶対に感じられない人間技というか、職人の技が、最大の魅力。
●オリジナルリリース:1979年 ビクター/FLYING DOG
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