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レーベル:アフィシオンレコード
品番:AEZLN-1
フォーマット:CD(※譜面・DVD付き)
2006.12.12発売
世界トップ・レベルのパーカッショニストとして活動しているブラジル・ラテン・アフロのネイティブなリズム感を持つヤヒロトモヒロのソロ・アルバム!
バカボン鈴木(Bs)参加。
[CD収録内容]
1.Danma Rapid
2.Chekere I
3.Nusu
4.KaraBassMadon(SPACE AFRO)
5.Chekere II
6.Tirimbau
7.Tabougalabass
8.Sanja
9.Nusu Solo
10.Karamadon Solo
11.Solo
[DVD収録内容]
Sanja 基礎バージョン
Sanja 応用バージョン
Nusu 基礎バージョン
Nusu 応用バージョン
Tirimbau 基礎バージョン
Tirimbau 応用バージョン
Impro 1
Impro 2
DUB-GARRABOU@TOKYO
DUB-GARRABOU@SAEKI
※DVDには、CD「タブガラブー」収録曲のうち、M-3、M-6、M-8のリズムの組立て方が順を追って示されています。「IMPRO」は、撮影時に即興で演奏されたテイク。
「DUB-GARRABOU@TOKYO」は東京でのレコーディング風景。バカボン鈴木が参加したM-4、M-7のメイキングです。
「DUB-GARRABOU@SAEKI」は大分県佐伯市にあるヤヒロさんの練習場所でのひとコマ。ここから本作がスタートしたのです。
■セルフライナー
何よりも本場アフリカ勢との交流で学んだことは、リズムフレーズもしくはパターンを言語としてとらえる意識。最初はまるで新しい語学を学ぶような経験をしました。勉強嫌いの私には少し抵抗があった、しかし一つ一つのリズムの意味を知ることにより、そのリズムがいかに理にかなっているかを体で覚えた時は今までにない快感を感じました。
何が理にかなっているかというと、人間が日常の中で語る、祈る、願う、歌う、踊る、いわゆる表現する習慣を支えているのがリズムなのです。そのリズムの組み合わせも誰が作ったとは簡単に言えないのですが、1人で演奏するものではなく、自然にエレガントに長い日々をかけて生まれたのがアフリカンリズムなのではと感じました。そうです、まるで言語と同じようだと理解したのです。
コールアンドレスポンスは、アフリカ音楽の基本だと思います。1人が出したリズムに次の誰かが受け応える、ジャンベアンサンブルを経験した方ならこの気持ちよさは経験済みだと思います。しかしブガラブーは簡単に説明してしまえば、独りコールアンドレスポンスなのです。右手で叩いたリズムに対して左手で受け応える、もしくはその逆でもいいのですが、まるで遠心力の中に規則正しく両腕が動いている状態が心地良くはまった瞬間に、この楽器のマジックは生まれるのです。
品番:AEZLN-1
フォーマット:CD(※譜面・DVD付き)
2006.12.12発売
世界トップ・レベルのパーカッショニストとして活動しているブラジル・ラテン・アフロのネイティブなリズム感を持つヤヒロトモヒロのソロ・アルバム!
バカボン鈴木(Bs)参加。
[CD収録内容]
1.Danma Rapid
2.Chekere I
3.Nusu
4.KaraBassMadon(SPACE AFRO)
5.Chekere II
6.Tirimbau
7.Tabougalabass
8.Sanja
9.Nusu Solo
10.Karamadon Solo
11.Solo
[DVD収録内容]
Sanja 基礎バージョン
Sanja 応用バージョン
Nusu 基礎バージョン
Nusu 応用バージョン
Tirimbau 基礎バージョン
Tirimbau 応用バージョン
Impro 1
Impro 2
DUB-GARRABOU@TOKYO
DUB-GARRABOU@SAEKI
※DVDには、CD「タブガラブー」収録曲のうち、M-3、M-6、M-8のリズムの組立て方が順を追って示されています。「IMPRO」は、撮影時に即興で演奏されたテイク。
「DUB-GARRABOU@TOKYO」は東京でのレコーディング風景。バカボン鈴木が参加したM-4、M-7のメイキングです。
「DUB-GARRABOU@SAEKI」は大分県佐伯市にあるヤヒロさんの練習場所でのひとコマ。ここから本作がスタートしたのです。
■セルフライナー
何よりも本場アフリカ勢との交流で学んだことは、リズムフレーズもしくはパターンを言語としてとらえる意識。最初はまるで新しい語学を学ぶような経験をしました。勉強嫌いの私には少し抵抗があった、しかし一つ一つのリズムの意味を知ることにより、そのリズムがいかに理にかなっているかを体で覚えた時は今までにない快感を感じました。
何が理にかなっているかというと、人間が日常の中で語る、祈る、願う、歌う、踊る、いわゆる表現する習慣を支えているのがリズムなのです。そのリズムの組み合わせも誰が作ったとは簡単に言えないのですが、1人で演奏するものではなく、自然にエレガントに長い日々をかけて生まれたのがアフリカンリズムなのではと感じました。そうです、まるで言語と同じようだと理解したのです。
コールアンドレスポンスは、アフリカ音楽の基本だと思います。1人が出したリズムに次の誰かが受け応える、ジャンベアンサンブルを経験した方ならこの気持ちよさは経験済みだと思います。しかしブガラブーは簡単に説明してしまえば、独りコールアンドレスポンスなのです。右手で叩いたリズムに対して左手で受け応える、もしくはその逆でもいいのですが、まるで遠心力の中に規則正しく両腕が動いている状態が心地良くはまった瞬間に、この楽器のマジックは生まれるのです。
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