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レーベル:compare notes
品番:cn-0029
JAN:4582237821635
フォーマット:CD
2011.4.15 発売
1. Guatemala
2. 今日のできごと
3. Flashback Bitch Song
4. M(Live)
5. Busucape(Live)
6. Colorado(Live)
7. 9 teeth picabia(Live)
東京アンダーグラウンド・ロック・シーン裏の雄gellersが完全再始動!
どこまでも蒼く、切なく、熱く、狂ったビッグ・シングル(笑)が大完成
……ところでグアテマラってどこだ? とにかくきっと熱いところのはずだ!
2007 年、初のフル・アルバム『gellers』(compare notes : cn-0012)をリリース以降、FUJI ROCK FESTIVAL 07 の出演をはじめとする数々のライヴ、そしてメンバーのトクマルシューゴのブレイクと相まって一気に話題を集めたにも関わらず、翌年初頭突然の活動休止。そのまま伝説化すると思いきや、舌の根も乾かぬ2010 年には、ゆるゆるずるずると活動を再開。圧倒的なライヴ・パフォーマンスを繰り広げてつつも、コアなファンから「あの人たちのことだから、また突然やめちゃうかも」と思わせぶりな態度を見せていた矢先、驚くことなかれ、ついに新作が届けられた。その名も「Guatemara」。
曲ごとに3人のヴォーカリストが替わる代わるフロントを務める(違和感もあろうが、はっぴいえんどからの伝統だ!)gellers だが、今回のビッグ・シングル(マキシ・シングルではない!)の3曲は、その3人の持ち味がハッキリと浮き彫りになった仕上がりと言えるだろう。
まずタイトル曲「Guatemara」のヴォーカルは、今や「世界の」の冠を奥ゆかしい態度で被る男トクマルシューゴが担当。中南米というよりは、若干リンガラ風味のギター・ワークとバックビートが心地良い今年の夏のサマーアンセムになりうる1曲。キラキラと明るくそして伸びやかな歌声で奏でられる本作は、「gellers はちょっと男臭くて……」と敬遠気味だった文化系女子たちも魅了すること間違いナシの名品だ。そして、一時期バンドのメンバーとして参加していたシンガー・ソングライターHara Kazutoshi がゲスト参加で歌う「今日のできごと」は、はっぴいえんど(というより、鈴木茂&ハックルバックか?)風味の優しい佳曲。これまでのgellers ではなかなか聴けなかった切なさが堪らない。そして、川副がヴォーカルを務める「Flashback Bitch Song」は、男気とバンド・マジックが交錯するgellers らしい1曲。エンディングの混沌としたサウンドスケープは聞きモノ。
また、本作には、某年某所でのカオシーなライヴ・パフォーマンスを4曲収録。ビデオマイク等で捉えられた音源が中村宗一郎のマスタリングの手を通って、どこかブート臭がする仕上がりになっているのも素敵だ。彼らの野蛮さと青臭さがイヤというほど堪能できる貴重な音源と言えるだろう。
メディア等で「トクマルシューゴ率いるロックバンド」と誤解されることに関しても、「あ、誤解でもなんでも、聴いて喜んでもらえればどっちでもいいですよ」と屈託がない彼ら。幼馴染のメンバー5人が制作・総指揮を行なったタイトル曲の素晴らし過ぎるPVを見ていただければ、彼らが一緒に楽しんでモノを創っていることが分かるはず。何はともあれ、聴いて! 観て! そして感じてほしい。
※ジャケットは大橋裕之画伯によるマンガジャケット!
品番:cn-0029
JAN:4582237821635
フォーマット:CD
2011.4.15 発売
曲目
1. Guatemala
2. 今日のできごと
3. Flashback Bitch Song
4. M(Live)
5. Busucape(Live)
6. Colorado(Live)
7. 9 teeth picabia(Live)
詳細
東京アンダーグラウンド・ロック・シーン裏の雄gellersが完全再始動!
どこまでも蒼く、切なく、熱く、狂ったビッグ・シングル(笑)が大完成
……ところでグアテマラってどこだ? とにかくきっと熱いところのはずだ!
2007 年、初のフル・アルバム『gellers』(compare notes : cn-0012)をリリース以降、FUJI ROCK FESTIVAL 07 の出演をはじめとする数々のライヴ、そしてメンバーのトクマルシューゴのブレイクと相まって一気に話題を集めたにも関わらず、翌年初頭突然の活動休止。そのまま伝説化すると思いきや、舌の根も乾かぬ2010 年には、ゆるゆるずるずると活動を再開。圧倒的なライヴ・パフォーマンスを繰り広げてつつも、コアなファンから「あの人たちのことだから、また突然やめちゃうかも」と思わせぶりな態度を見せていた矢先、驚くことなかれ、ついに新作が届けられた。その名も「Guatemara」。
曲ごとに3人のヴォーカリストが替わる代わるフロントを務める(違和感もあろうが、はっぴいえんどからの伝統だ!)gellers だが、今回のビッグ・シングル(マキシ・シングルではない!)の3曲は、その3人の持ち味がハッキリと浮き彫りになった仕上がりと言えるだろう。
まずタイトル曲「Guatemara」のヴォーカルは、今や「世界の」の冠を奥ゆかしい態度で被る男トクマルシューゴが担当。中南米というよりは、若干リンガラ風味のギター・ワークとバックビートが心地良い今年の夏のサマーアンセムになりうる1曲。キラキラと明るくそして伸びやかな歌声で奏でられる本作は、「gellers はちょっと男臭くて……」と敬遠気味だった文化系女子たちも魅了すること間違いナシの名品だ。そして、一時期バンドのメンバーとして参加していたシンガー・ソングライターHara Kazutoshi がゲスト参加で歌う「今日のできごと」は、はっぴいえんど(というより、鈴木茂&ハックルバックか?)風味の優しい佳曲。これまでのgellers ではなかなか聴けなかった切なさが堪らない。そして、川副がヴォーカルを務める「Flashback Bitch Song」は、男気とバンド・マジックが交錯するgellers らしい1曲。エンディングの混沌としたサウンドスケープは聞きモノ。
また、本作には、某年某所でのカオシーなライヴ・パフォーマンスを4曲収録。ビデオマイク等で捉えられた音源が中村宗一郎のマスタリングの手を通って、どこかブート臭がする仕上がりになっているのも素敵だ。彼らの野蛮さと青臭さがイヤというほど堪能できる貴重な音源と言えるだろう。
メディア等で「トクマルシューゴ率いるロックバンド」と誤解されることに関しても、「あ、誤解でもなんでも、聴いて喜んでもらえればどっちでもいいですよ」と屈託がない彼ら。幼馴染のメンバー5人が制作・総指揮を行なったタイトル曲の素晴らし過ぎるPVを見ていただければ、彼らが一緒に楽しんでモノを創っていることが分かるはず。何はともあれ、聴いて! 観て! そして感じてほしい。
※ジャケットは大橋裕之画伯によるマンガジャケット!
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