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レーベル:MIDI Creative(noble)
品番:CXBL-1002
JANコード:4522081500012→4522081500010に訂正させて頂きます。
フォーマット:DVD
2007.4.06発売
nobleレーベル初の映像作品が誕生しました!
nobleレーベルに初の映像作家が加わりました。
絵画の発表を中心にアートブック作家、挿絵画家としても活動するアーティスト、nakabanによる映像作品を、今後nobleよりリリースしていきます。記念すべき最初の作品は、mama!milk、EGO-WRAPPIN’、world's end girlfriendらとの共演で知られる女性音楽家、波多野敦子との共同制作名義で発表する『三つの箱』です。
画家としての活動の延長線上で数年前から映像を作り始めたnakaban。自他ともに認める音楽好きである彼は、2002年頃よりトウヤマタケオ、波多野敦子ら多くの音楽家と知り合い、「音楽と絵画との関係」をテーマに、自身の映像と波多野の音楽でひとつの作品をつくりあげるこのプロジェクトをスタートさせました。
落書きからタブローに至るまでの様々な絵画、ジオラマ、水面、木々の揺らぎ、旅先での映像(東京、ポルトガル、モロッコetc…)、古画集、ポラロイドフィルム、鏡、瓶、土、セロファン。。これらは映像『三つの箱』に使われた素材の一部。これらをもとに、几帳面さと深い無頓着さを持って様々な試行錯誤を繰り返し、4年間に及ぶたったひとりでの編集作業を経て、ひとつの映像作品にまとめあげました。
寄り添う波多野の音楽は、チェロにバイオリン、ピアノの演奏をメインに、ノイズや自然音など様々な音で構成され、時に暗示的に、時に荒々しく、時に静謐な美しさを持って、見事に映像と共振しています。これは録音、ミックス、マスタリングまでトータルにサウンドエンジニアリングを担ったTsuki no Wa、棗の庄司広光によるところでもあります。
一本の線の微妙なカーブ。色と色の重なり。ゆらゆらと揺れながら煌めく、光と音の魔法で紡ぐ三つの物語。お気に入りの画集を広げるように、繰り返し繰り返し見たくなる不思議な豊かさに満ちた、新たなアートアニメーションの誕生です。
□nakabanプロフィール
nakaban (=hisakazu nakabayashi)
画家。東京都在住。
2000年頃より絵画の発表を中心に活動、その延長として映像を作り始める。
自他共に認める音楽好きであり、トウヤマタケオ、波多野敦子、青木隼人、シネルパ、アサナ、藤本雄一郎といった音楽家とのコラボレーションや、オフノー ト、noble、easel等レーベルとの仕事など音楽の世界との接点も多い。またアートブック作家として「67」「ストローブック」「彫刻家チョプラーン」「御茶ノ水界隈」「リスボアの小さなスケッチ帖」「MY SONG」を出版。挿絵画家として「暮しの手帖」、「esquire」、「PAPER SKY」、「本が好き!」等の装画、児童書作家として「ないた赤おに」「ネズネズのおえかき」等の仕事がある。
2007年4月、様々な習作を経て完成した初の映像作品『三つの箱』を、音楽家、波多野敦子との共作名義でnobleレーベルよりリリースする。
□波多野敦子プロフィール
音楽家。 1975年生まれ。
3歳からバイオリンとピアノを通じて、譜面と音程に慣れ親しむ。
バイオリン、その他にもチェロ、ピアノを演奏し、 作曲、ストリングス・アレンジなどを手がけている。
ソロ・ライブでは、チェロ、バイオリン、ピアノ、声を使い、スコアに捕らわれない自由奔放な演奏スタイルをとる。
2003年9月、1stアルバム『13の水』を自主制作にてリリース。現在はソロ作の準備中。
演奏家としては、ダンス、映像、アート作品とのコラボレーションが多く、コンテンポラリー・ダンサーの東野祥子(Baby-Q)や黒子さなえ、造形作家の吉田容子らと共演し、またこれまでにmama!milk、EGO-WRAPPIN’、world's end girlfriend、トウヤマタケオなど、多くのアーティスト作品、ライブに参加している。
品番:CXBL-1002
JANコード:
フォーマット:DVD
2007.4.06発売
nobleレーベル初の映像作品が誕生しました!
nobleレーベルに初の映像作家が加わりました。
絵画の発表を中心にアートブック作家、挿絵画家としても活動するアーティスト、nakabanによる映像作品を、今後nobleよりリリースしていきます。記念すべき最初の作品は、mama!milk、EGO-WRAPPIN’、world's end girlfriendらとの共演で知られる女性音楽家、波多野敦子との共同制作名義で発表する『三つの箱』です。
画家としての活動の延長線上で数年前から映像を作り始めたnakaban。自他ともに認める音楽好きである彼は、2002年頃よりトウヤマタケオ、波多野敦子ら多くの音楽家と知り合い、「音楽と絵画との関係」をテーマに、自身の映像と波多野の音楽でひとつの作品をつくりあげるこのプロジェクトをスタートさせました。
落書きからタブローに至るまでの様々な絵画、ジオラマ、水面、木々の揺らぎ、旅先での映像(東京、ポルトガル、モロッコetc…)、古画集、ポラロイドフィルム、鏡、瓶、土、セロファン。。これらは映像『三つの箱』に使われた素材の一部。これらをもとに、几帳面さと深い無頓着さを持って様々な試行錯誤を繰り返し、4年間に及ぶたったひとりでの編集作業を経て、ひとつの映像作品にまとめあげました。
寄り添う波多野の音楽は、チェロにバイオリン、ピアノの演奏をメインに、ノイズや自然音など様々な音で構成され、時に暗示的に、時に荒々しく、時に静謐な美しさを持って、見事に映像と共振しています。これは録音、ミックス、マスタリングまでトータルにサウンドエンジニアリングを担ったTsuki no Wa、棗の庄司広光によるところでもあります。
一本の線の微妙なカーブ。色と色の重なり。ゆらゆらと揺れながら煌めく、光と音の魔法で紡ぐ三つの物語。お気に入りの画集を広げるように、繰り返し繰り返し見たくなる不思議な豊かさに満ちた、新たなアートアニメーションの誕生です。
□nakabanプロフィール
nakaban (=hisakazu nakabayashi)
画家。東京都在住。
2000年頃より絵画の発表を中心に活動、その延長として映像を作り始める。
自他共に認める音楽好きであり、トウヤマタケオ、波多野敦子、青木隼人、シネルパ、アサナ、藤本雄一郎といった音楽家とのコラボレーションや、オフノー ト、noble、easel等レーベルとの仕事など音楽の世界との接点も多い。またアートブック作家として「67」「ストローブック」「彫刻家チョプラーン」「御茶ノ水界隈」「リスボアの小さなスケッチ帖」「MY SONG」を出版。挿絵画家として「暮しの手帖」、「esquire」、「PAPER SKY」、「本が好き!」等の装画、児童書作家として「ないた赤おに」「ネズネズのおえかき」等の仕事がある。
2007年4月、様々な習作を経て完成した初の映像作品『三つの箱』を、音楽家、波多野敦子との共作名義でnobleレーベルよりリリースする。
□波多野敦子プロフィール
音楽家。 1975年生まれ。
3歳からバイオリンとピアノを通じて、譜面と音程に慣れ親しむ。
バイオリン、その他にもチェロ、ピアノを演奏し、 作曲、ストリングス・アレンジなどを手がけている。
ソロ・ライブでは、チェロ、バイオリン、ピアノ、声を使い、スコアに捕らわれない自由奔放な演奏スタイルをとる。
2003年9月、1stアルバム『13の水』を自主制作にてリリース。現在はソロ作の準備中。
演奏家としては、ダンス、映像、アート作品とのコラボレーションが多く、コンテンポラリー・ダンサーの東野祥子(Baby-Q)や黒子さなえ、造形作家の吉田容子らと共演し、またこれまでにmama!milk、EGO-WRAPPIN’、world's end girlfriend、トウヤマタケオなど、多くのアーティスト作品、ライブに参加している。
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