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レーベル:ハヤブサランディングス
品番:HYCA6054
JAN:4571167367542
フォーマット:CD
発売日:2015年9月2日
板橋文夫はまさに”疾駆する”ピアニストだ。カーテンコールに応えられないほど激しく全力を傾注するスタイルを身上とし、聴く者の魂をさらっていく。
一方、オリジナルバラッドでのピュアで繊細な感性もほんものだ。セッションするミュージシャンの新しい魅力を惹きだすことにかけても定評がある。
そして李政美は、光と闇を表すことのできる深い声と、心の奥に届く歌心を持つ、希有なヴォーカリストである。その佇まいは、野を吹き渡る一陣の風のようであり、山の奥に湧き出る源流のようである。
このふたりのコアなファンが数年来待ち望んでいたセッションアルバムが、遂に完成した。李政美meets板橋文夫。ふたりの類いまれなる個性がぶつかりあい、とてつもない化学反応が生まれた。
1. えんどうの花
2. ありがとういのち
3. FOR YOU
4. セノヤ-FUKUSHIMAの鬼-
5. 月ぬ美しゃ
6. Summertime
7. あなたの墓のそばに
8. ハン五百年
9. 渡良瀬
10. What a wonderful world
●板橋文夫(いたばしふみお)
1970年に渡辺貞夫クインテットでプロデビューを果たして以来、ジャズピアニストとしてさまざまなアーティストと競演し数々のプロジェクトで活動する一方、映画音楽も多数手がけている日本を代表する音楽家の一人。
●李政美(い ぢょんみ/Lee Jeongmi)
東京・葛飾生まれの在日コリアン二世。
国立音楽大学在学中から朝鮮民謡、フォークソング、フォルクローレなどをうたいはじめ、ドラマ・映画の挿入歌等を手がける傍ら、さまざまなミュージシャンとの共演、ソロライブ活動を続ける。
この時代の作品に、朝鮮民謡、歌曲、歌謡曲等を集めた自主制作テープ「鳥よ鳥よ」(’83年)、金敏基の歌を集めたカセットアルバム「キム・ミンギを歌う」(’86年)がある。
子育て・充電期間を経て、’94年に屋久島に住む詩人・山尾三省と出会う。彼の詩「祈り」に曲を付けうたったのをきっかけにオリジナル曲を作り始め、現在はオリジナル曲を中心にライブ、コンサートを展開。
’03年7月、張思翼(チャン サイク)、楊姫銀(ヤン ヒウン)をゲストに迎えて初の韓国ソウル公演を行い、韓国の聴衆を魅了する。
現在、小学校の教室、酒蔵、お寺、教会などの小規模な会場からコンサートホールまで年間100余りのコンサートを行い、心にしみとおるその深く透明な歌声で、日本全国及び韓国全土にファンの裾野をひろげている。
品番:HYCA6054
JAN:4571167367542
フォーマット:CD
発売日:2015年9月2日
詳細
板橋文夫はまさに”疾駆する”ピアニストだ。カーテンコールに応えられないほど激しく全力を傾注するスタイルを身上とし、聴く者の魂をさらっていく。
一方、オリジナルバラッドでのピュアで繊細な感性もほんものだ。セッションするミュージシャンの新しい魅力を惹きだすことにかけても定評がある。
そして李政美は、光と闇を表すことのできる深い声と、心の奥に届く歌心を持つ、希有なヴォーカリストである。その佇まいは、野を吹き渡る一陣の風のようであり、山の奥に湧き出る源流のようである。
このふたりのコアなファンが数年来待ち望んでいたセッションアルバムが、遂に完成した。李政美meets板橋文夫。ふたりの類いまれなる個性がぶつかりあい、とてつもない化学反応が生まれた。
曲目
1. えんどうの花
2. ありがとういのち
3. FOR YOU
4. セノヤ-FUKUSHIMAの鬼-
5. 月ぬ美しゃ
6. Summertime
7. あなたの墓のそばに
8. ハン五百年
9. 渡良瀬
10. What a wonderful world
プロフィール
●板橋文夫(いたばしふみお)
1970年に渡辺貞夫クインテットでプロデビューを果たして以来、ジャズピアニストとしてさまざまなアーティストと競演し数々のプロジェクトで活動する一方、映画音楽も多数手がけている日本を代表する音楽家の一人。
●李政美(い ぢょんみ/Lee Jeongmi)
東京・葛飾生まれの在日コリアン二世。
国立音楽大学在学中から朝鮮民謡、フォークソング、フォルクローレなどをうたいはじめ、ドラマ・映画の挿入歌等を手がける傍ら、さまざまなミュージシャンとの共演、ソロライブ活動を続ける。
この時代の作品に、朝鮮民謡、歌曲、歌謡曲等を集めた自主制作テープ「鳥よ鳥よ」(’83年)、金敏基の歌を集めたカセットアルバム「キム・ミンギを歌う」(’86年)がある。
子育て・充電期間を経て、’94年に屋久島に住む詩人・山尾三省と出会う。彼の詩「祈り」に曲を付けうたったのをきっかけにオリジナル曲を作り始め、現在はオリジナル曲を中心にライブ、コンサートを展開。
’03年7月、張思翼(チャン サイク)、楊姫銀(ヤン ヒウン)をゲストに迎えて初の韓国ソウル公演を行い、韓国の聴衆を魅了する。
現在、小学校の教室、酒蔵、お寺、教会などの小規模な会場からコンサートホールまで年間100余りのコンサートを行い、心にしみとおるその深く透明な歌声で、日本全国及び韓国全土にファンの裾野をひろげている。
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