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レーベル：NEWTOK
品番：ARTD5573
JAN：4941135450734
フォーマット：CD
発売日：2011/9/7

詳細

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"西海岸サンフランシスコからの爽やかな風、ドリーミーでダンサブルな男女ポップデュオ→バンド、ドミナント・レッグスが遂に日本上陸！

ドミナント・レッグスはもともと、GIRLSのサポートギタリストとして、またバンドMAGIC BULLETSのメンバーとしても活動していたRyan William Lynchが自身の音楽制作のために2008年に始めたソロ・プロジェクト。
2009年にキーボード奏者で、このユニットではヴォーカルも取るHannah Huntが加入し2人組ユニットとなる。続く2010年にはNEON INDIANやHOW TO DRESS WELLをリリースする注目の新鋭レーベルLefse RecordsよりファーストEPとなる” Young at Love and Life”（同作品がTENNISやBLACKBIRD BLACKBIRD等もリリースする日本の先鋭的なカセットレーベルSIXTEEN TAMBOURINESよりリリースされている）をリリース、そして今作が、それに続くまさに待望のファーストフルアルバムとなる。
また今作は、これまでデュオとして活動してきた彼らが、アルバム制作にあたり、ベースにAndrew Connors、ギターにGarett Goddard、ドラムにRene Solomonを迎え、フルバンド体制で録音に臨んだ意欲作である。

Ryan William Lynchによるナイル・ロジャースばりのシャープなギタープレイと、キーボードとヴォーカルを担当する美女Hannah Huntによる初夏の風のような甘いコーラス、古き良きアメリカンポップス〜80’sの空気を感じさせる甘くセンチメンタルなメロディ、きらめくシンセサイザーの旋律、プリンスやトーキングヘッズに通じるファンキーでダンサブルなバンドサウンド、フリートウッドマックやトレイシーチャップマン等に通じるソウルフルなソングライティング、そのどれもが複雑に絡み合い紡ぐ、彼ら独特の甘美でロマンティックな音世界に誰もが虜にならずにいられない。

日本先行発売、日本盤のみボーナストラック3曲追加収録。

解説：村尾泰郎
歌詞対訳：石井萌 "