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レーベル:MIDI Creative
品番:CXCA1122
フォーマット:CD
2003年3月5日発売
「音楽に対する姿勢に共感できて、おもしろくって、いいバンドがたくさんある。そんなバンドを発表する機会を作りたい。」というLITTLE CREATURESの発言を基本姿勢として、個性的な音楽家達を発表してきたレーベル"SIGN OFF"からの久しぶりの発信。
今回お届けするのは、メジャーデビューを果たしたBREATH MARK、DRY & HEAVYの外池満広、元SILENT POETS春野高広等"音の解る"クリエーター達と美大在学中から交流を持つアーティスト、SHINDOの2ndアルバムです。 デザイナーというキャリアを持つ彼ならではの、絵画視点を通過した美しい作品に仕上がりました。自宅録音、スタジオで自身のバンドとのセッションで構築した曲、シンプルな弾き語り・・・スケール感のあるメロディラインと、それをさらに印象的に味付けするトラック。エレクトロニカ、フォークトロニカ、音響派、クラブミュージック・・・様々なカテゴリが存在する中、その隙間を軽々とすり抜けていくような、そんな音です。なお、完全自主制作された1stアルバム『sub pitch』(2000年発売)も近々再発されます。
[RECOMMENDATION]
■BREATH MARK 二羽高次
ここへきてこの進化は正直言って驚きました。進藤とは十代からの付き合い人の事は言えないけど、なんちゅう奥手なやつ!今後、彼の世界感がいろんな人に伝染しそうな、充実した内容です。
■Dry&Heavy 外池満広
進藤君とは美大時代からの長い付き合いになりますが、今回のCDは僕にとっては正直意外なものでした。当時から独特のムードを持っていた彼ですが、今回の作品は個人の持つ印象よりも非常にトータル的な視野によってバランスされた作品になっていたからです。音楽には難しい理屈は必要なく、聞き終わったあとに心に何らかの波紋がのこったかどうか。少ない音数で小宇宙を作り上げるのは、簡単そうでいて実はとても難しく、また出来上がったときには最高の説得力を持つものだと思います。
■LITTLE CREATURES / NOISE ON TRASH 栗原 務
まぎれもない晴天の時はどこかに行きたくなるもんだ。船旅なんかいいね。実際には想像の中でしか海に繰り出した事は無いのだけど。かつて仲間達と作った楽天地、そして俺の古巣SIGN OFFからの久々の新作をにする事になった。大陸的であり、牧歌的でもあり、謎めいたその声にエロスを感じる。乗り物に例えるなら船だ。潮風の中で素晴らしい景色を眺め、時に酔い、時々港に寄って土の匂いを嗅ぐ。この船に乗った乗客は旅の間、色々な世界を垣間見るだろう。ただひとつ注意あれ。SIGN OFFの新造船のキャプテンと乗組員はクセのあるタフガイ達だ。では、良い旅を!
品番:CXCA1122
フォーマット:CD
2003年3月5日発売
「音楽に対する姿勢に共感できて、おもしろくって、いいバンドがたくさんある。そんなバンドを発表する機会を作りたい。」というLITTLE CREATURESの発言を基本姿勢として、個性的な音楽家達を発表してきたレーベル"SIGN OFF"からの久しぶりの発信。
今回お届けするのは、メジャーデビューを果たしたBREATH MARK、DRY & HEAVYの外池満広、元SILENT POETS春野高広等"音の解る"クリエーター達と美大在学中から交流を持つアーティスト、SHINDOの2ndアルバムです。 デザイナーというキャリアを持つ彼ならではの、絵画視点を通過した美しい作品に仕上がりました。自宅録音、スタジオで自身のバンドとのセッションで構築した曲、シンプルな弾き語り・・・スケール感のあるメロディラインと、それをさらに印象的に味付けするトラック。エレクトロニカ、フォークトロニカ、音響派、クラブミュージック・・・様々なカテゴリが存在する中、その隙間を軽々とすり抜けていくような、そんな音です。なお、完全自主制作された1stアルバム『sub pitch』(2000年発売)も近々再発されます。
[RECOMMENDATION]
■BREATH MARK 二羽高次
ここへきてこの進化は正直言って驚きました。進藤とは十代からの付き合い人の事は言えないけど、なんちゅう奥手なやつ!今後、彼の世界感がいろんな人に伝染しそうな、充実した内容です。
■Dry&Heavy 外池満広
進藤君とは美大時代からの長い付き合いになりますが、今回のCDは僕にとっては正直意外なものでした。当時から独特のムードを持っていた彼ですが、今回の作品は個人の持つ印象よりも非常にトータル的な視野によってバランスされた作品になっていたからです。音楽には難しい理屈は必要なく、聞き終わったあとに心に何らかの波紋がのこったかどうか。少ない音数で小宇宙を作り上げるのは、簡単そうでいて実はとても難しく、また出来上がったときには最高の説得力を持つものだと思います。
■LITTLE CREATURES / NOISE ON TRASH 栗原 務
まぎれもない晴天の時はどこかに行きたくなるもんだ。船旅なんかいいね。実際には想像の中でしか海に繰り出した事は無いのだけど。かつて仲間達と作った楽天地、そして俺の古巣SIGN OFFからの久々の新作をにする事になった。大陸的であり、牧歌的でもあり、謎めいたその声にエロスを感じる。乗り物に例えるなら船だ。潮風の中で素晴らしい景色を眺め、時に酔い、時々港に寄って土の匂いを嗅ぐ。この船に乗った乗客は旅の間、色々な世界を垣間見るだろう。ただひとつ注意あれ。SIGN OFFの新造船のキャプテンと乗組員はクセのあるタフガイ達だ。では、良い旅を!
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