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レーベル:円盤
品番:EBD103
フォーマット:CD
2004年12月10日発売
ドラム&シタールによるプログレッシヴ・グルーヴィン・ロック・デュオ「Conti」。
手塚漫画に影響を受けたストーリー・テリングにこだわったサウンドが新しい!
[track list]
二万光年
7つの力
機械式人間製造薬品ロピエン
増殖する機械児
大都会
Recommends
あの頃のオレ達、反抗期、毎週ストリートに集まって歌ったものさ、”メトロポリス”!!そんなContiのニュー音源→→メトロポリスは勿論絶品、ニューアンセム、”ロピエン”誕生!!オレ達の頭ん中、ずーと ロピ&ロピ FxOxRxExVxExR !!! (AxSxE [NATSUMEN/SPACE KUNG-FU MAN/etc])
シタールとドラムという編成が大変に興味深く、またサウンドも民族っぽいものではなく、テンポあるプログレっぽい感じだったのはとても面白く気に入りました。手塚作品をはじめ漫画からインスパイアされての創作ということですが歌詞を拝見すると、独特な思考やメッセージがあり、ちょっとした読み物のようですね。 また歌がシタールとドラムの中を滑るように、もはやひとつの楽器の旋律のごとく巧妙にサウンドとして組み込まれている状態は、個人的に魅力に感じました。「W3」のような漫画っぽい空想が掻き立てられますね。(手塚るみ子[MUSIC ROBITA])
コンチ。やっぱ、これってコンチネンタル?確かに大陸的な風味。大陸を車輪のちっちゃい手押し車で疾走。その上でエイジアンな風が吹き捲くり。ジェットコースターに乗ったらトルコあたりまで来ちゃったって感じだ。 (イトケン[harpy/zuppa di pesce/etc])
民族音楽や古典芸能にうるさい人ならば、シタール+ドラムのバンド、と聴いて眉をひそめるでしょう。でも、流石に音楽は音出した者勝ち。Contiにおいては見事に勢いのある音楽に昇華され、我々昭和生まれ世代にはちょっとレトロな21世紀の音楽として聴こえてくるから面白いものです。(植村昌弘[MUMU/etc])
Contiの放出する音楽の背景に見えるメトロポリスは、手塚治虫と云うよりむしろ諸星大二郎ライクな奇々怪々さに満ちている気がするのだけど、その理由はやはりシタールのオリエンタルな響きのせいであり、狂った時を正確に刻む変拍子多用のドラムのせいであるのだろうか。「機械の生命」と云うがそのメカニズムはかなり人間臭いようだ。(ボギー [nontroppo/ヨコチンレーベル])
ロックで変拍子でメガネ。三拍子揃っている。スリリングでポリリズミックなアンサンブルは相当変だ。そして何よりContiの音楽には嘘が無い。等身大なのだ。本当に嫉妬するくらいカッコ良い仕上がりである。後はメガネ・ランクを上げるだけ!(進揚一郎 [Optrum])
小学生の頃読んだ小松左京の小説や星新一のショートショートや鉄腕アトムを思い出した。大人になったらSF小説から卒業しなければならないというきまりはないがあの頃、空想科学物語が描いていた近未来に果たして我々は住んでいるのだろうか?世界の終わりを願うかのような描写で綴っていた物語り達。そういった意味でも少々レトロ感さえ漂うContiの今作、大の大人が2人も揃って終末を待ちわびているかのような、祈りのダンスのような、それでいて決して暗くないトーンの物語り。やはり今や「終わりや始まり」は願うべき変革の願望、なのであろう。かかってこい、アルマゲドン!(吉田肇 [panicsmile/秋葉原CLUB GOODMAN])
品番:EBD103
フォーマット:CD
2004年12月10日発売
ドラム&シタールによるプログレッシヴ・グルーヴィン・ロック・デュオ「Conti」。
手塚漫画に影響を受けたストーリー・テリングにこだわったサウンドが新しい!
[track list]
二万光年
7つの力
機械式人間製造薬品ロピエン
増殖する機械児
大都会
Recommends
あの頃のオレ達、反抗期、毎週ストリートに集まって歌ったものさ、”メトロポリス”!!そんなContiのニュー音源→→メトロポリスは勿論絶品、ニューアンセム、”ロピエン”誕生!!オレ達の頭ん中、ずーと ロピ&ロピ FxOxRxExVxExR !!! (AxSxE [NATSUMEN/SPACE KUNG-FU MAN/etc])
シタールとドラムという編成が大変に興味深く、またサウンドも民族っぽいものではなく、テンポあるプログレっぽい感じだったのはとても面白く気に入りました。手塚作品をはじめ漫画からインスパイアされての創作ということですが歌詞を拝見すると、独特な思考やメッセージがあり、ちょっとした読み物のようですね。 また歌がシタールとドラムの中を滑るように、もはやひとつの楽器の旋律のごとく巧妙にサウンドとして組み込まれている状態は、個人的に魅力に感じました。「W3」のような漫画っぽい空想が掻き立てられますね。(手塚るみ子[MUSIC ROBITA])
コンチ。やっぱ、これってコンチネンタル?確かに大陸的な風味。大陸を車輪のちっちゃい手押し車で疾走。その上でエイジアンな風が吹き捲くり。ジェットコースターに乗ったらトルコあたりまで来ちゃったって感じだ。 (イトケン[harpy/zuppa di pesce/etc])
民族音楽や古典芸能にうるさい人ならば、シタール+ドラムのバンド、と聴いて眉をひそめるでしょう。でも、流石に音楽は音出した者勝ち。Contiにおいては見事に勢いのある音楽に昇華され、我々昭和生まれ世代にはちょっとレトロな21世紀の音楽として聴こえてくるから面白いものです。(植村昌弘[MUMU/etc])
Contiの放出する音楽の背景に見えるメトロポリスは、手塚治虫と云うよりむしろ諸星大二郎ライクな奇々怪々さに満ちている気がするのだけど、その理由はやはりシタールのオリエンタルな響きのせいであり、狂った時を正確に刻む変拍子多用のドラムのせいであるのだろうか。「機械の生命」と云うがそのメカニズムはかなり人間臭いようだ。(ボギー [nontroppo/ヨコチンレーベル])
ロックで変拍子でメガネ。三拍子揃っている。スリリングでポリリズミックなアンサンブルは相当変だ。そして何よりContiの音楽には嘘が無い。等身大なのだ。本当に嫉妬するくらいカッコ良い仕上がりである。後はメガネ・ランクを上げるだけ!(進揚一郎 [Optrum])
小学生の頃読んだ小松左京の小説や星新一のショートショートや鉄腕アトムを思い出した。大人になったらSF小説から卒業しなければならないというきまりはないがあの頃、空想科学物語が描いていた近未来に果たして我々は住んでいるのだろうか?世界の終わりを願うかのような描写で綴っていた物語り達。そういった意味でも少々レトロ感さえ漂うContiの今作、大の大人が2人も揃って終末を待ちわびているかのような、祈りのダンスのような、それでいて決して暗くないトーンの物語り。やはり今や「終わりや始まり」は願うべき変革の願望、なのであろう。かかってこい、アルマゲドン!(吉田肇 [panicsmile/秋葉原CLUB GOODMAN])
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