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発売日:2025/11/21
レーベル:Libra Records
品番:Libra 204-082
仕様:CD
1.Solar Orbit
2. Rain in the Wee Small Hours
3. Walking through the Border Town
4. Neverending Summer
5. Mountain Gnome
6. Three Days Later
7. Burning Wick
Satoko Fujii Quartet
田村夏樹 Natsuki Tamura (trumpet)
藤井郷子Satoko Fujii (piano, voice)
早川岳晴Hayakawa Takeharu (bass, voice)
吉田達也Tatsuya Yoshida (drums, voice)
2024年、18年ぶりの『Dog Days of Summer』をリリースした藤井郷子カルテット、待望の新作
ヨーロッパツアーも大成功し、4人の個性を活かしたアレンジも強化した現在進行形のカルテット
2025年夏、新曲を書き下ろしての全国7ヶ所のツアー翌日に録音したスタジオ録音作!!
藤井郷子カルテットが、通算7作目となる待望の新作『Burning Wick』を完成させた。
2024年、実に18年ぶりとなる『Dog Days of Summer』をリリースして復活を果たした彼らは、再始動から止まることのない勢いを続けている。
藤井郷子(p)、田村夏樹(tp)、早川岳晴(b)、吉田達也(ds)――比類なき個性と爆発力を誇る4人は、2006年以来活動を休止していたものの、互いの交流と信頼関係は絶えることなく続き、リーダーの藤井郷子が、過去の音源を聴き返したことをきっかけに2023年に活動を再開。『Dog Days of Summer』のリリースと、それを携えたヨーロッパ・ツアーは各地で大きな反響を呼び、バンドは再び強烈な存在感を示した。
そして、2025年夏には新曲を書き下ろして日本7都市をツアー。ツアー最終日の翌日に行われたレコーディングが、今回の『Burning Wick』である。
藤井にとって帰国後初のレギュラー・バンドとして知られるこのカルテットは、2001年の始動以来、ジャズ、ロック、パンク、プログレッシヴ・ロックなど、ジャンルの壁を軽々と飛び越えてきた。藤井は「全員の個性を最大限に生かすため、今回、これまで以上にアレンジに時間をかけた」と語る。本作では、緻密な構築と自由な演奏が見事に共存し、4人の組み合わせが絶妙に入れ替わりながら、熱量と緊張感に満ちた物語が展開していく。
「Solar Orbit」や「Mountain Gnome」に聴かれる変拍子のうねり、重層的なアレンジ、鋭い即興の応酬。そして「Three Days Later」では、早川がデビュー作『Vulcan』以来となるダブル・ベース演奏を披露し、「Mountain Gnome」「Walking through the Border Town」ではデスメタル的な絶叫(!)も飛び出す。
レーベル:Libra Records
品番:Libra 204-082
仕様:CD
詳細
1.Solar Orbit
2. Rain in the Wee Small Hours
3. Walking through the Border Town
4. Neverending Summer
5. Mountain Gnome
6. Three Days Later
7. Burning Wick
Satoko Fujii Quartet
田村夏樹 Natsuki Tamura (trumpet)
藤井郷子Satoko Fujii (piano, voice)
早川岳晴Hayakawa Takeharu (bass, voice)
吉田達也Tatsuya Yoshida (drums, voice)
2024年、18年ぶりの『Dog Days of Summer』をリリースした藤井郷子カルテット、待望の新作
ヨーロッパツアーも大成功し、4人の個性を活かしたアレンジも強化した現在進行形のカルテット
2025年夏、新曲を書き下ろしての全国7ヶ所のツアー翌日に録音したスタジオ録音作!!
藤井郷子カルテットが、通算7作目となる待望の新作『Burning Wick』を完成させた。
2024年、実に18年ぶりとなる『Dog Days of Summer』をリリースして復活を果たした彼らは、再始動から止まることのない勢いを続けている。
藤井郷子(p)、田村夏樹(tp)、早川岳晴(b)、吉田達也(ds)――比類なき個性と爆発力を誇る4人は、2006年以来活動を休止していたものの、互いの交流と信頼関係は絶えることなく続き、リーダーの藤井郷子が、過去の音源を聴き返したことをきっかけに2023年に活動を再開。『Dog Days of Summer』のリリースと、それを携えたヨーロッパ・ツアーは各地で大きな反響を呼び、バンドは再び強烈な存在感を示した。
そして、2025年夏には新曲を書き下ろして日本7都市をツアー。ツアー最終日の翌日に行われたレコーディングが、今回の『Burning Wick』である。
藤井にとって帰国後初のレギュラー・バンドとして知られるこのカルテットは、2001年の始動以来、ジャズ、ロック、パンク、プログレッシヴ・ロックなど、ジャンルの壁を軽々と飛び越えてきた。藤井は「全員の個性を最大限に生かすため、今回、これまで以上にアレンジに時間をかけた」と語る。本作では、緻密な構築と自由な演奏が見事に共存し、4人の組み合わせが絶妙に入れ替わりながら、熱量と緊張感に満ちた物語が展開していく。
「Solar Orbit」や「Mountain Gnome」に聴かれる変拍子のうねり、重層的なアレンジ、鋭い即興の応酬。そして「Three Days Later」では、早川がデビュー作『Vulcan』以来となるダブル・ベース演奏を披露し、「Mountain Gnome」「Walking through the Border Town」ではデスメタル的な絶叫(!)も飛び出す。
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