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レーベル:PLANCHA (CD)
品番:ARTPL264
フォーマット:CD
発売日:2026/07/02
01. Stained Light
02. Anone None
03. Dwelling In A Cave
04. Know My Name
05. Sunshower Rite
06. Nagare Ni
07. Scent Of Limestone
08. The Emerald Pool
09. Black Leaf
10. Someday We'll All Fall Down
淡いディレイに滲むフィンガーピッキング、空間に溶け合う二本のギター、静かに浮かび上がる歌声…10年にわたる友情と相互の敬意、そしてこの1年の共演から生まれた、親密で開かれた音の対話。
昨年、2人によるダブルヘッドライン・ツアーで日本各地を巡り好評を博した、元幾何学模様のTomo Katsuradaと、Melody As Truth主宰であり、Gigi Masin、Young Marcoと共にアンビエント・グループGaussian Curveのメンバーとしても知られるJonny Nashによるギター・デュオ作品『At The Emerald Pool』が完成。
柔らかなフィンガーピッキング、淡いディレイ、交差する旋律、そして穏やかに浮かび上がる歌声。
オランダを拠点に活動する2人のアーティストが、ギター・デュオという最小限の編成から豊かな広がりを引き出す、透明感あふれるコラボレーション・アルバム。
オランダを拠点に活動するTomo Katsurada(Ex-Kikagaku Moyo / Future Days Radio)とJonny Nash(Melody As Truth)が、ギター・デュオの持つ音響的な可能性を探求するコラボレーション・アルバム『At The Emerald Pool』。
互いの音楽に深い敬意を寄せ、10年来の友人でもある2人の本格的な共同制作は、2024年にKatsuradaが自身のデビューEP『Dream Of The Egg』へNashのギター参加を依頼したことから始まった。その自然な手応えをきっかけに、2人はその後の1年間、さまざまな編成で共演を重ねていく。NashがKatsuradaのトリオに加わり、またKatsuradaがNashとのデュオとして演奏するなど、教会、寺院、コンサートホール、劇場、野外フェスティバルまで、多様な空間で演奏をともにしてきた。
そうしたライブでの経験から新たなアイデアが有機的に育っていくなか、2人にとって新作を録音することは自然な流れだった。制作に充てられたのはわずか3日間。流動的に絡み合う旋律とギター・プレイの本質を、できる限り直接的で、フィルターのない形で記録することを目指した。いくつかの既存のスケッチを出発点としながらも、録音の過程には十分な実験の余地が残され、即興性と親密な対話が作品全体に息づいている。
『At The Emerald Pool』に収められた10曲は、KatsuradaとNashによるサウンドの世界へ聴き手を深く誘う作品集だ。両者にとってギターが主要な楽器であることからも、アルバムの核心は2人の演奏のしなやかな交差にある。穏やかにディレイをまとったフィンガーピッキングのレイヤーは、しばしばどちらの演奏がどこから始まり、どこで終わるのかを判別できないほど自然に溶け合っていく。
ソロ・アーティストとしても、KatsuradaとNashはいずれも、開かれた感覚と上昇感を持つメロディを紡ぐことに長けている。その旋律は表情豊かで希望に満ちながらも、決して過度に甘くなることはない。アルバムでは、より長尺で抽象的な楽曲と、コンパクトな歌ものがバランスよく配置され、全10曲のうち5曲ではヴォーカルもフィーチャーされている。2人がヴォーカルを分け合うことで、意図的に絞り込まれた音楽的枠組みのなかにも、豊かな表情と変化がもたらされている。
『At The Emerald Pool』は、現在も続いている2人の音楽的対話の第一章であり、つながり、開放性、発見の瞬間をとらえた作品である。シンプルなギター・デュオという形態から、繊細で奥行きのある音風景を立ち上げる本作は、Tomo KatsuradaとJonny Nashそれぞれの歩みが静かに交差し、新たな可能性へと開かれていく記録でもある。
品番:ARTPL264
フォーマット:CD
発売日:2026/07/02
曲目
01. Stained Light
02. Anone None
03. Dwelling In A Cave
04. Know My Name
05. Sunshower Rite
06. Nagare Ni
07. Scent Of Limestone
08. The Emerald Pool
09. Black Leaf
10. Someday We'll All Fall Down
詳細
淡いディレイに滲むフィンガーピッキング、空間に溶け合う二本のギター、静かに浮かび上がる歌声…10年にわたる友情と相互の敬意、そしてこの1年の共演から生まれた、親密で開かれた音の対話。
昨年、2人によるダブルヘッドライン・ツアーで日本各地を巡り好評を博した、元幾何学模様のTomo Katsuradaと、Melody As Truth主宰であり、Gigi Masin、Young Marcoと共にアンビエント・グループGaussian Curveのメンバーとしても知られるJonny Nashによるギター・デュオ作品『At The Emerald Pool』が完成。
柔らかなフィンガーピッキング、淡いディレイ、交差する旋律、そして穏やかに浮かび上がる歌声。
オランダを拠点に活動する2人のアーティストが、ギター・デュオという最小限の編成から豊かな広がりを引き出す、透明感あふれるコラボレーション・アルバム。
オランダを拠点に活動するTomo Katsurada(Ex-Kikagaku Moyo / Future Days Radio)とJonny Nash(Melody As Truth)が、ギター・デュオの持つ音響的な可能性を探求するコラボレーション・アルバム『At The Emerald Pool』。
互いの音楽に深い敬意を寄せ、10年来の友人でもある2人の本格的な共同制作は、2024年にKatsuradaが自身のデビューEP『Dream Of The Egg』へNashのギター参加を依頼したことから始まった。その自然な手応えをきっかけに、2人はその後の1年間、さまざまな編成で共演を重ねていく。NashがKatsuradaのトリオに加わり、またKatsuradaがNashとのデュオとして演奏するなど、教会、寺院、コンサートホール、劇場、野外フェスティバルまで、多様な空間で演奏をともにしてきた。
そうしたライブでの経験から新たなアイデアが有機的に育っていくなか、2人にとって新作を録音することは自然な流れだった。制作に充てられたのはわずか3日間。流動的に絡み合う旋律とギター・プレイの本質を、できる限り直接的で、フィルターのない形で記録することを目指した。いくつかの既存のスケッチを出発点としながらも、録音の過程には十分な実験の余地が残され、即興性と親密な対話が作品全体に息づいている。
『At The Emerald Pool』に収められた10曲は、KatsuradaとNashによるサウンドの世界へ聴き手を深く誘う作品集だ。両者にとってギターが主要な楽器であることからも、アルバムの核心は2人の演奏のしなやかな交差にある。穏やかにディレイをまとったフィンガーピッキングのレイヤーは、しばしばどちらの演奏がどこから始まり、どこで終わるのかを判別できないほど自然に溶け合っていく。
ソロ・アーティストとしても、KatsuradaとNashはいずれも、開かれた感覚と上昇感を持つメロディを紡ぐことに長けている。その旋律は表情豊かで希望に満ちながらも、決して過度に甘くなることはない。アルバムでは、より長尺で抽象的な楽曲と、コンパクトな歌ものがバランスよく配置され、全10曲のうち5曲ではヴォーカルもフィーチャーされている。2人がヴォーカルを分け合うことで、意図的に絞り込まれた音楽的枠組みのなかにも、豊かな表情と変化がもたらされている。
『At The Emerald Pool』は、現在も続いている2人の音楽的対話の第一章であり、つながり、開放性、発見の瞬間をとらえた作品である。シンプルなギター・デュオという形態から、繊細で奥行きのある音風景を立ち上げる本作は、Tomo KatsuradaとJonny Nashそれぞれの歩みが静かに交差し、新たな可能性へと開かれていく記録でもある。
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