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レーベル:ROSE RECORDS
品番:ROSE-51
JAN:4582202440083
フォーマット:CD
2007.7.09発売
[収録曲]
1.vice!
2.Dead Boy Blues
3.耳毛マンのテーマ
4.一発!キメるぜ!今夜!
5.Euro Beast
6.彼女はゲームフリィーク
7.All My Mind
8.退屈
9.ランデヴー
[作品紹介]
下北沢では知らないものはいない、下北沢の守護神グレイスが89年に結成。ちなみに初ライブは下北沢LOFT!その後何度かのメンバーチェンジを経て、現メンバーになり、結成18年目にして初めてのアルバムをリリースする。2007年、唯一の腑抜け野郎の脳天を叩き割るバンド。最新型のTed Punk Mockers(テッパンモッカーズ)、すなわちロックンロールバンド!The COMMONS登場!
[推薦コメント]
ものすごいアルバムだ。言うまでもないが。ああ、ほんとに言うまでもない。肝心なものが全部つまっている。ロックだの音楽だのになくてはならぬものが全部。『マイ・ウェイ』の歌詞から借用すれば、アイとナミダとほほえみにあふれている。こんあクソな世の中でそれでも生きていかなきゃならないという、その怒りに満ちあふれている。そして何よりも楽しさにあふれている。COMMONSという一筋縄ではいかないロックンロールバンドがもたらす楽しさは、やはりきちんとハスに構えた、ひしゃげたものではあるが。かつ、まぶしほどバカバカしい楽しさではあるが。 しかし、そのバカバカしさにしろ、ナミダや怒りが大量におっかぶさったバカバカしさなのだ。そのどれもこれもが全て、下品で猛烈に上等なロックンロール・サウンドに乗っかっている。下品で上等なロックンロールだけが、退屈を亡きものにできるとおれは思う。退屈からは逃げ出せない。退屈とはいちいちブチ殺していくものだ。退屈がおれたちの現実を乗っ取る前に、ひとつひとつブチ殺していくんだ。
COMMONSのロックとは、そういうロックだとおれは思う。
--- FIFI/Firestarter
品番:ROSE-51
JAN:4582202440083
フォーマット:CD
2007.7.09発売
[収録曲]
1.vice!
2.Dead Boy Blues
3.耳毛マンのテーマ
4.一発!キメるぜ!今夜!
5.Euro Beast
6.彼女はゲームフリィーク
7.All My Mind
8.退屈
9.ランデヴー
[作品紹介]
下北沢では知らないものはいない、下北沢の守護神グレイスが89年に結成。ちなみに初ライブは下北沢LOFT!その後何度かのメンバーチェンジを経て、現メンバーになり、結成18年目にして初めてのアルバムをリリースする。2007年、唯一の腑抜け野郎の脳天を叩き割るバンド。最新型のTed Punk Mockers(テッパンモッカーズ)、すなわちロックンロールバンド!The COMMONS登場!
[推薦コメント]
ものすごいアルバムだ。言うまでもないが。ああ、ほんとに言うまでもない。肝心なものが全部つまっている。ロックだの音楽だのになくてはならぬものが全部。『マイ・ウェイ』の歌詞から借用すれば、アイとナミダとほほえみにあふれている。こんあクソな世の中でそれでも生きていかなきゃならないという、その怒りに満ちあふれている。そして何よりも楽しさにあふれている。COMMONSという一筋縄ではいかないロックンロールバンドがもたらす楽しさは、やはりきちんとハスに構えた、ひしゃげたものではあるが。かつ、まぶしほどバカバカしい楽しさではあるが。 しかし、そのバカバカしさにしろ、ナミダや怒りが大量におっかぶさったバカバカしさなのだ。そのどれもこれもが全て、下品で猛烈に上等なロックンロール・サウンドに乗っかっている。下品で上等なロックンロールだけが、退屈を亡きものにできるとおれは思う。退屈からは逃げ出せない。退屈とはいちいちブチ殺していくものだ。退屈がおれたちの現実を乗っ取る前に、ひとつひとつブチ殺していくんだ。
COMMONSのロックとは、そういうロックだとおれは思う。
--- FIFI/Firestarter
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